005 リスク持ちだから乳ガン検査(マンモとエコー)は3ヶ月に1回、子宮頸がんは年1回、脳ドック年1回、人間ドックは3年に1度。早期発見して治った病気が2つある。 匿名さん2017/03/30 11:391
008 マンモグラフィの放射線の有害な作用が、乳がんの発達に多大な影響を与える要因であるということがようやく、知られ始めてきました。 最近の複数の研究では、乳がんのスクリーニングが女性にとって有益であるよりも害となるということが明らかにされています。 ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)で2011年12月に公開された新しい研究によると、乳がん検査は女性にとって有害となる可能性があり、特に検査を始めた最初の数年の間にそれが顕著であるということを確認しています。 この害とは主に、腫瘍摘出手術や乳腺切除術などの外科手術、そしてその他の(不必要な場合がよくある)治療介入によるものがほとんどです。 同研究では、誤った陽性結果および不必要な治療により、人生の質が失われてしまうところを強調しています。 匿名さん2017/03/30 11:46
009 米国医学研究所(IOM)による最新のレポートでは、環境からの(有害物質の)被ばくが乳がんの発生に関与している可能性があるのではないかという疑問視を投げかけており、変化への動きが見られるのは幸いなことです。 女性が一生の間に様々な環境からの有毒物質への接触するリスクに対してさらなる研究が必要だ、と提唱する米国医学研究所委員会は絶対的に正しいと言えるでしょう。 そして乳がんを発見し、予防する助けとなるために行われているマンモグラフィが、女性の乳がん発症リスクを高める原因となっているというのはなんとも皮肉なことではないでしょうか。 匿名さん2017/03/30 11:48
010 マンモグラフィの放射線は、胸部のX線よりもよりダメージが大きい マンモグラフィでは比較的高用量のイオン化放射線が使用されており、乳がんの原因となる突然変異を起こす可能性があります。マンモグラフィ一度で被ばくする放射線は、最大で胸部X線の1,000回分に相当することもあります。 さらにマンモグラフィでは乳房が強く圧迫されますので、もしがん細胞が存在している場合はその細胞を広めることにもなりかねません。 Samuel Epstein博士は世界トップクラスのがん研究家ですが、次のように述べています。 「閉経期前の乳房は放射線に非常に感受性が高く、1ラド(訳注:吸収線量の単位)の被ばくにより乳がんにかかる可能性が1%上昇します。 10年に渡って毎年検査を受けた場合には、両方の乳房で乳がんにかかる可能性が10%に累積されることになります」 匿名さん2017/03/30 11:49