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コロナ禍やりすぎ金融緩和で物価高騰インフレ不況に突入-3
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世界では、コロナ禍で半導体などのサプライチェーンが壊れたことに加え、金融緩和による資金が投機マネーとなって石油や穀物価格の高騰をもたらし、物価が上昇するのに不況に陥る世界的なスタグフレーションの様相を示している。
実際、春ごろから急上昇してきたアメリカの消費者物価指数は直近の10月には前年同期比6.2%増と、31年ぶりの上昇幅になった。中国の生産者物価指数も13.5%の上昇と、過去最大の伸びを記録した。ユーロ圏も10月の消費者物価上昇率は4.1%(9月は3.4%)で、2008年以来の13年ぶりの高さだ。欧米に比べてコロナ禍からの経済回復が遅れる日本は、へたをすればスタグフレーションの状況に真っ先に陥ることになりかねない。
ダイヤモンドオンライン
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■なぜパウエルFRB議長は何度も間違えるのか?
インフレがここまで一気に進んだのは、FOMCが2021年夏までは「インフレは一時的な要因によるもの」との見解に固執、事実上積極的な金融緩和策を継続してきたことが背景にある。なぜインフレに対する見通しを誤り、金融緩和策をギリギリまで継続したのか? パウエル議長はまだ明確な総括をしていない。
パウエル議長は「景気後退に陥る可能性は高くない」と楽観的な見通しを述べているが、(利上げ等で)全力でインフレの抑制に取り組むといくことは、全力で景気を悪くするということにほかならない。今後、インフレは沈静化しても、それは景気の悪化による需要の落ち込みによってしかもたらされないということは、しっかりと頭に入れておくべきだ。
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欧州でインフレ続く 消費者物価指数 過去最大の伸び率
ユーロ圏の消費者物価指数は、前月比8.6%の上昇と、過去最大の伸び率。国別では、スペインが10.0%、ドイツが8.2%、フランスが6.5%。
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