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プラトニックラブは-4
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若松町。
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藤井先生、貴方に会いに行こうとしたら、針生先生から叩かれた。
私「貴方に会いに行こうとした。あの先生が…。」
藤井先生「外で会う?」
私「私を殺すって。私は、殴られたり、殺されたりしてもいいの。先生のことが好きだから。」
藤井先生「君は…。」
藤井先生は、私を抱きしめた。
私「先生、貴方は、生きてください。」
私は、泣いてしまった。
私「貴方に会えてありがとうございます。久米さん達も、先生の話が楽しいし、授業も楽しいと言っていました。先生、ありがとう…。」
藤井先生は、泣いていた。
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私「この学校に来て、貴方に会えて良かった。宝物です。」
藤井先生「君が殺されたら、僕は一生、後悔する。」
私「私が先生のことが好きなことは、ダメなの?迷惑でしょうか。」
藤井先生「違う。君のことが好きだ。でも…もし僕が君としたら…、君が殺されたら、僕はどう生きたらいい?」
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藤井先生「あの先生よりも早く君に出会えたら…。」
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私「卒業したら、貴方と自由に会える。その時まで貴方が私のことを好きならば、結婚していただけますか。」
藤井先生「約束だ。離さない。」
私「貴方の子供を産みたいの。」
藤井先生「君としたい。」
私「私も…。卒業式の前に貴方とたくさんして、産みたい。」
先生と抱き合っていた。
私は、安心して寝てしまった。
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藤井先生は、私を抱きながら、「痩せているのに、胸がある。僕がキスをすると、欲しがって、ねだってくる。抱き合いながら、君は…魅力的だ。」と言っていた。
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藤井先生「真面目な君も好きだが、好きな男性にしか見せない乱れた君はもっと魅力的だ。愛している。」
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また狭山ヶ丘増えた。
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また勉強場所を変えなくては。
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逃げなくては。
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