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プラトニックラブは-4
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051
大粒の涙。
放っておいて!
私の歌詞やメロディーで売れるならば、私は消えたい!
052
私の名前がクレジットできなかったからって、名前をもじった人がいるのもやめて!
◯りえ、えりさん。知っている。
053
あの時
私「飲んでいないのに、身体の力が…。曲、作らないと。」
私は身体に、ボールペンを突き刺した。
まだ眠かった。
私「貴方は何をしました?やめて!貴方も来ないで!」
054
寝ていた方が、すぐに曲の感想と悪い部分は直す?
そう貴方は言っていた。
自分の私利私欲しか考えていない。
好きになる=歌詞、曲を書かせる。
貴方はそんな人だった。
055
私は、涙が君を忘れないを作った。
これからのI love…をシングル化させた。
貴方には出世作となった。
その後、秋元さんの手が入らないと売れなくなった。秋元さんの手が入って、企画が売れた。
056
貴方は、夢を売る仕事。
嘘ばかりついている。
だった。
私は怖くなり、勉強をするふりをして、なんとか逃げようとした。
勉強するふり、聞いていないふり、帰るふり。
それなのに、頭が痛くなり、記憶がなくなっていった。
057
私「助けて。やめて!」
058
あの人「抱いたら、曲を作って。またご褒美に抱いてあげる。」
私「やめて。何もしないで。曲の感想…。重い。」
あの人は私に覆い被さっていた。
私「嫌。やめて。」
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あの人「良い身体だ。僕は君には本気にならない。」
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私「アルバムを全て聞いたら、次の日になります。自宅に持って帰って、ゆっくり聞いてから、感想で良いでしょうか?」
あの人「次も必ずくるのか?」
私「…。わかりました。最新のアルバムから聞きます。」
私は、作業をした。
だんだんと吐き気がしたり、頭痛がして、記憶がなくなっていった。
私「帰して。私を帰して。」
あの人「寝てくれた方が、帰宅しなくて良い。評価。」
私「帰して!力が。やめて!」
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