信号待ちの車に追突したミニバイクの女性が翌日死亡 高知市
今月12日、高知市で信号待ちの車にミニバイクが追突。バイクを運転していた64歳の女性が事故の翌日に亡くなった。
12日午後3時過ぎ、高知市一宮南町の県道で信号待ちで停車していた車に後ろからミニバイクが衝突した。
この事故でバイクを運転していた一宮東町の介護士・市原瑞恵さん(64)が十二指腸損傷による敗血症性ショックで亡くなった。
事故直後、市原さんは顎に擦り傷程度のケガがあり、病院で診察を受けた。
しかし、翌日午後1時半ごろ自宅で意識不明で倒れているのを家族が発見し、病院に搬送されたが、その3時間後に死亡が確認された。
警察は司法解剖の結果、事故が原因で死亡したと判断した。
12日午後3時過ぎ、高知市一宮南町の県道で信号待ちで停車していた車に後ろからミニバイクが衝突した。
この事故でバイクを運転していた一宮東町の介護士・市原瑞恵さん(64)が十二指腸損傷による敗血症性ショックで亡くなった。
事故直後、市原さんは顎に擦り傷程度のケガがあり、病院で診察を受けた。
しかし、翌日午後1時半ごろ自宅で意識不明で倒れているのを家族が発見し、病院に搬送されたが、その3時間後に死亡が確認された。
警察は司法解剖の結果、事故が原因で死亡したと判断した。