784 去年7月、陸上自衛隊北千歳駐屯地に所属する24歳の陸士長が、駐屯地内の駐輪場から自転車を盗んだとして、4日、停職10日の懲戒処分を受けました。 停職10日の懲戒処分を受けたのは、北海道千歳市にある北千歳駐屯地第1特科団の陸士長(24)です。 陸上自衛隊によりますと、この陸士長は、去年7月9日、駐屯地内の駐輪場から、他の自衛官の自転車を盗みました。 当時、自転車に鍵はかけられていませんでした。 10日後、自転車の持ち主が、所属部隊の隊長に被害を申告。 陸上自衛隊の調べで、陸士長が盗んだことがわかりました。現在、自転車は持ち主の元に戻っています。 陸上自衛隊の調べに対し、陸士長(24)は「外出する際に使用したかった」「自己の行為により被害者や部隊の上司、同僚などに多大な迷惑をかけたことを真摯に反省しています」などと話しているということです。 陸上自衛隊は4日付で、陸士長を停職10日の懲戒処分としましたが、この陸士長の性別については明らかにしていません。 なぜ? 窃盗犯も守る隠蔽自衛隊 匿名さん2025/03/04 19:56
785 香川県善通寺市の陸上自衛隊第15即応機動連隊に所属する35歳の3等陸曹が、2019年9月ごろから2020年5月にかけて、駐屯地内の居室で複数の後輩隊員を指導する際、足で蹴るなどの暴行を加えていたとして、停職2か月の懲戒処分を受けました。 この3等陸曹は、「指導を受ける後輩の態度に立腹した」と話しているということです。また、暴行に気付いたにもかかわらず上司への報告を怠ったとして、別の36歳の3等陸曹が戒告処分を受けています。 さすが隠蔽、暴力集団、しかもいつの事件を今更処分してんの? 今後、入隊する奴らの気持ちがわからん。 匿名さん2025/03/09 00:12
786 陸上自衛隊は、出張を装って部外者と観光し、旅費などを不正に受け取ろうとしたとして、40代の幹部自衛官を免職の懲戒処分にしました。 懲戒免職処分を受けたのは、東京の防衛省陸上幕僚監部に勤務する44歳の1等陸佐です。 陸上自衛隊によりますと、1等陸佐は去年12月、京都市内の民間企業を訪問するため、日帰りで出張したとうその申請をして交通費などおよそ3万円を不正に受け取ろうとしたということです。 匿名の通報が寄せられ調べた結果、実際には企業を訪問せず、部外者と京都市内を観光していたことが分かったということで、6日付けで処分しました。 1等陸佐は調査に対して、不正受給しようとしたことを認めたうえで、「深く反省しています」と話しているということで、警務隊が詐欺未遂の疑いで捜査を続けています。 良かったな性別も名前も公表しない素敵な組織 匿名さん2025/03/09 00:16