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コタツ猫-2
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スローなブギにしてくれ😎
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古民家の囲炉裏端でこんなちょっと不気味な昔話を聴きたいのぅ
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人形山は修験の場やったんやな。
【女人禁制】
仏教では、人間の欲望は煩悩とされ、
知恵をもって煩悩を制御することが理想とされていた。
出家者の戒律には、性欲を刺激する可能性のあることには、厳しい戒律があった。
修験者は、半僧半俗の修行者であるが、その場合でも、修行中は少なくとも不淫戒を守る必要がある。
それらの目的を達成するために、修験道では、男性の修行場から女性を排除する必要性があったと考えられる。
とのこと。
女人禁制って、そういうことやったんや。
惑わされるから、来ないで✋
だったんやね。
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夕べ、アマプラでウェインショーターのドキュメンタリー見ました!
3本立てで長かったけど、
ウェインショーターのこと初めていろいろ知った。
まず、日本との関係
ジャズメッセンジャー(JM)に居た頃、
来日して、ビートルズの時ぐらい日本の女の子たちが熱狂したって、本当かな?😆
そんなにジャズがもてはやされた時代があったんだ。
そして、テル子さんと結婚😯
授かった娘は、ミヤコちゃん。
「ミヤコ」っていう名前の曲があったような気がする。
しかし、テルコさんは結婚生活で幸せを感じられず、開放されたいということらしく、娘を置いて離婚。
この頃からテルコさん由来の仏教に傾倒してたらしい。
すぐに2人目の美しい奥さんと結婚し、赤ちゃんが産まれるけど、
赤ちゃんイスカは生まれつき脳の動脈に欠陥があり、一日に何度も引きつけ、痙攣などの発作が起こるという大変な病気で、その病気を持ったまま、14歳の時に亡くなってしまう。
美しい奥さんは、精神的にまいってしまい、育児放棄や逃亡したりで、
奥さんも亡くなる。
これらのことがあり、
ウェインショーターが宗教に救いを求めるようになったと考えられます。
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3人目の奥さんキャロラインは良き理解者で、やっと幸せな結婚生活を送ることができたそうな。
マイルスとの関係も面白い。
JMに居た頃、マイルスに見そめられ、
引き抜かれた。
「うちに来ないか」と何度か言われ、
アートブレイキーたちも引き抜かれたら困るなーと思ってたけど、
マイルスには抗えない威圧感があったみたい。(๑>◡<๑)
その後
マイルスのクインテットで、
ハービーハンコックとも出会い、
ウェインショーターが曲を書いたのが、
オリジナリティに溢れていて良かった。
コンテンポラリーってジャンルになるのかな?
Footprintsとか、E.S.Pとか。
新しくてカッコいい。
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その時、アート・ブレイキーは言った
「ショーター引き抜かれたら参るっす」
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今朝の一曲
I woke up this morning,I had them statesboro blues
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ぐわ〜、確定申告が来月以降になってまう
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来月以降になってまうって
どういうこと?
私も確定申告しないとあかんような気がするんだけど…
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三本立ていっぺんに見たんかいな。
そりゃお疲れさんだったねー。
アナマリアとか奥さんの名前って知らなくて。名前を曲にするタイプなんだーというのが意外な感じでした。
日本的ノリだとまずしないもんね。恥ずかしい、照れちゃう。
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マイルスの迷惑な感じの引き抜きといえば、ジャック・デジョネット(なんとビル・エバンストリオから)。
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