123 >>103 友人宛に「親から金を引っ張るためにまた狂言自殺しようと思ってる」って趣旨の手紙が発見されてる 太宰は常習犯だけど女が本気だったから死んじゃったんだね 匿名さん2023/12/13 06:50
125 太宰治の自殺未遂遍歴 ■1回目 当時20歳。下宿先で催眠鎮静剤を過剰摂取し、昏睡状態で救出される。マルキシズムの政治思想による行き詰まりが原因か。 ■2回目 当時21歳。銀座の女給と、鎌倉の海岸で催眠剤心中を決行。女給は死に、自分だけが助かる。生家から勘当されたことが原因か。 →「人間失格」「道化の華」で描かれる ■3回目 当時25歳。鶴岡八幡宮の裏山で首吊り自殺を決行。しかし途中で紐が解けたため未遂に終わる。東大入試の落第と新聞社の採用試験の落第が原因か。 →「狂言の神」で描かれる ■4回目 当時27歳。谷川岳山麓で内縁の妻と催眠剤心中を図るが未遂に終わる。妻が親戚の美大生と肉体関係を持っていたことが原因。自殺未遂の後に妻とは離別。 →『姥捨』で描かれる ■5回目 当時38歳。愛人の山崎富栄と入水自殺。2人とも遺体で発見された。 太宰は当時病状が悪化しており、入水前に息絶えていたという説もある。 匿名さん2024/02/06 15:08
129 ・人生で5回の自殺未遂、心中未遂事件を起こす ・「芥川賞ください」という4メートルもある手紙を送る ・自身の作品を川端康成に酷評されたことに腹を立て、「川端康成へ」と、名ざしの恨み節文章を雑誌に掲載。 匿名さん2024/11/03 20:33