055 起訴状によりますと、須藤早貴被告(当時19歳)は2016年、札幌市内の男性(当時61歳)から、海外留学の準備金名目などで、約3000万円をだまし取った罪に問われています。 5月の初公判で弁護側は、「被害男性はホステスだった須藤被告のことを心理的に支配したいために金を支払った」として、詐欺罪の成立について争う姿勢を示しました。 また、須藤被告は「これだけのお金を受け取ったのは事実で、嘘も反省しているんですけど、ベースは愛人。私が詐欺師なら、被害者は性犯罪者だと思っている」と話しました。 さらに、男性がお金を払ったのは「全面的に私の話を信じていたわけではない」とし、体を触る対価や口止め料として払っていたと主張しました。 匿名さん2024/07/08 14:01