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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-10
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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🌒米国がいかにG7の通貨を貶めたか
😭専門家「もう誰も蓄え保有したがらない」
米国によるロシア資産の凍結により、世界各国は『★ドルを基軸とした金融システムへの警戒心』を強めている。米ドル支配に組み込まれた日本は関係ないと思ったら大間違いだ。日本円を含む主要7カ国(G7)など先進国の通貨も、『★米国主導の制裁乱発』のせいで信用を失いつつある。
各国政府が発行する通貨は『★信用を基礎にして価値が担保』されている。その『★信用がなくなれば札束も紙くず同然』だ。ロシア科学アカデミー・経済予測研究所のアレクサンドル・シロフ所長は、米国はロシア資産を凍結したことで、「世界で先進国通貨の信用を貶めた」と語る。
「ドルを買うよう勧める米国の説得はもう機能しない。誰もこれまでと同じようには、ドルを蓄え保有しようとは思わない。なぜかって?ある日、『★アメリカ人が凍結すると決めたらそれで終わり』だからだ」
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このことは西側陣営に属さない世界各国を震撼させ、『★ドル資産の引き揚げや自国通貨での貿易決済の整備を促進』した。しかも、この問題は『★ドルだけでなく、円やユーロ、ポンド』といった米国の作った国際金融システムに組み込まれた別の国の通貨でも起こっている。そのため、シロフ氏はロシアだけでなく『★多くの国々が、G7の通貨を「リスクの高い資産」とみなしている』と指摘する。
各国の中央銀行や政府系ファンドが、『★金準備の物理的な保管場所を自国に移す動きを加速させている』
📝米資産運用会社「インベスコ」がこのごろ発表した調査結果によると、世界各国の140以上の中央銀行、政府系ファンドのうち、金を自国に保管していると回答したのは68パーセントにのぼった。50パーセントだった3年前の調査時と比べて『★18ポイントも上昇』している。
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(´・ω・`)ドルも円も売られてると判りにくいが、例えば中国人民元や東南アジア各国の通貨に対する円の動きを見ると、ここ数年で円安トレンドが加速度的に進んでいる。ウクライナ侵攻以降が特に顕著だ。金価格も上昇トレンドで、もう大きく下がることもないだろうね。
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🌐キッシンジャー訪中が示唆するのは、
🤣アメリカ「世界覇権」終わりの始まりだ
現代ビジネス(加谷 珪一)
米国きっての親中派、🔸キッシンジャー元国務長官が中国を訪問し、習近平国家主席と会談した。『★本格的な米中分断を恐れた』🔸経済界首脳が相次いで中国を訪問。その後、🔸ブリンケン国務長官や🔸イエレン財務長官など主要閣僚も続々と訪中。挙げ句の果てに親中派の重鎮であるキッシンジャー氏まで訪中したことで、『★米国の焦りが顕在化』してしまった格好だ。
🔳デカップリングに焦る米国
5月には🔸イーロン・マスク氏が、6月には🔸ビル・ゲイツ氏が相次いで訪中。その後、政府高官までもが訪中したことで、政財界がこぞって中国詣でを繰り返す状況となった。バイデン政権は苦しい弁明をしているが、米国を出し抜き、習氏と直接会談を行ったフランスの動きに焦りを感じ、『★中国にスリ寄ったのは明らか』だ。
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🔳キッシンジャー外交がもたらしたドル覇権
(中略)現在のドル覇権を確立したのもキッシンジャー氏である。キッシンジャー訪中の背景には、弱体化しつつある米国のドル覇権という厳しい現実があると考えるべきだ。
(中略)ドルを守るためにニクソン政権が選択したのは、『★米ドルと石油取引のリンクを強化』するとともに、垂れ流されたドルを米国内に還流させ、『★ドルの暴落を防ぐという戦略』だった。これによって『★米国はドルを過剰に発行しても、最終的には自国に戻ってくるので、ドルの価値毀損を防げる』ようになった。
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🔳米国の覇権は弱体化しつつある
キッシンジャー氏は、『★米国の穀物輸出も外交戦略上の武器にする』という戦略に打って出た。(中略)ニクソン政権は'72年、米ソ穀物協定を締結。大量の穀物が旧ソ連や中国に輸出された。当然ながら『★穀物の取引もドル建て』で行われる。食糧輸出も世界に溢れ返ったドルを米国内に還流させる役割を果たすようになる。一連の取り組みが功を奏し、『★米国は基軸通貨国としていくらでもドルを発行することが可能』となり、ほぼ無尽蔵に製品を輸入できるようになった。そして米国の旺盛な輸入に世界の工場として応えたのが中国であり、『★中国の大国化と米国のドル覇権はセットで考えるべき』だろう。
(中略)だが今回は、米国が妥協しなければならない部分が多く、『★米国は圧倒的に不利な状況』にある。何より米国は『★ドル覇権をさらに強化する新しい武器を持っていない』。(中略)今回、米国が見せた外交上のドタバタに関して、
『★米国が築いてきた世界覇権の終わりの始まりを示唆している』と感じた関係者は多いのではないだろうか。
加谷 珪一
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(-。-)y-゜゜゜米国覇権、終わりの始まりか
ウクライナをロシアにぶつけたのも覇権にしがみつく米国の醜い悪あがきだ。衰退した米国は中露側と正々堂々勝負して勝てる状況にはなく、言いがかりをつけ「経済制裁」、内政干渉し「戦争を起こす」など、形振り構わず足を引っ張るしかない。
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バイデン氏愛犬、またも「かみつき事件」
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米下院議長、バイデン大統領弾劾調査の可能性示唆
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