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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-22
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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前スレの続き↓
この親米派ユシチェンコ政権は
西側の命令に従って「◎新自由主義」を導入、
⚛️一部の腐敗勢力が巨万の富を築く一方で
⚛️大多数の庶民は貧困化。庶民の支持を失った
『★ユシチェンコは2010年の選挙で敗北』、
『★再び親露派ヤヌコビッチが選ばれる』が、
ネオコン(米国の新保守主義者たち)は◎再び政権を転覆させようとする。
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🔳アメリカによる「親ロシア政権転覆計画」再始動
親露派ヤヌコビッチ政権の打倒を目指すクーデターが始まるのは2013年11月。首都キエフのユーロマイダン(ユーロ広場、元の独立広場)でカーニバル的な集会が始められ、12月になると米国に扇動された集会への参加者は◎50万人に達したという。
この混乱をEUは話し合いで解決しようとするが、
それを知った国務次官補の🔸ビクトリア・ヌーランドは怒り、ウクライナ駐在のアメリカ大使だった🔸パイアットに電話で「★EUなんかくそくらえ」と口にしている。その会話の音声は2014年2月4日にインターネットで流された。
その会話でヌーランドは次の政権についても言及している。彼女が強く推していた人物が🔸ヤツェニュク。実際、クーデター後、首相に就任した。
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🔳マイダン・クーデターに備えてNATO側が軍事訓練を施していた
キエフでは2月18日頃から
💠ネオ・ナチ(極右民族主義者)が活動を活発化させる
★棍棒、ナイフ、チェーンなどを手にしながら、石や火炎瓶を投げ、ピストルやライフルで銃撃を始めたのだ。
📝この年の2月7日から23日にかけてロシアのソチでは冬期オリンピックが開催されていたことから◎ロシア政府は対応しにくい状況。それもネオコン(米国の新保守主義者たち)は計算に入れていたのだろう。
ネオ・ナチのグループは
「🌀オレンジ革命」が仕掛けられた2004年から
『★バルト3国にある🏢NATOの訓練施設で◎軍事訓練を受けた』と言われている。
また🔹ポーランド外務省は2013年9月に
『★クーデター派の86人を大学の交換学生を装って招待、ワルシャワ郊外にある警察の訓練センターで4週間にわたり、◎暴動の訓練を受けた』とも伝えられている。
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🔳デモ参加者を狙撃したのはクーデター派(NATO側)
「🌀マイダン革命」では
2月中旬から★無差別の狙撃が始まり、
抗議活動の◎参加者も◎警官隊も狙われた。
西側ではこの狙撃は親露派ヤヌコビッチ政権が実行したと宣伝されたが、
2月25日にキエフ入りして事態を調べた
🔹エストニアの🔸ウルマス・パエト外相は
その翌日、◎逆のことを報告している。EUの外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者)だったイギリス人の🔸キャサリン・アシュトンへ電話で次のように報告しているのだ。
「全ての証拠が示していることは、スナイパーに殺された人びと、つまり警官や街に出ていた人たち双方、そうした人びとを(敵味方の区別無く)★同じスナイパーが殺している。同じ筆跡、同じ銃弾。『★実際に何が起こったかを新連合(クーデター派)が調査したがらない』ほど本当に当惑させるものだ。スナイパーの背後にいるのはヤヌコビッチでなく、クーデター派の誰かだというきわめて強く理解している。」
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🔳狙撃犯がクーデター派(NATO側)だった事実を裏付ける証言
この報告を裏づける証言が2017年11月に出てきた
🔹イタリアで放送されたドキュメント番組📺の中で、3人のジョージア人が『★狙撃したのは自分たちだと語っている』のだ。
この3人は治安部隊のメンバーとして🔹ジョージアから送り込まれたのだが、『★警官隊と抗議活動参加者、双方を手当たり次第に撃つよう命じられた』としている。
この3人も、『★狙撃の指揮者はクーデター派の幹部だった🔸アンドレイ・パルビーだ』と語っている。この証言は他の証言と合致する。
こうした★クーデターを現場で指揮していたのは
🔸ビクトリア・ヌーランドだが、
ホワイトハウスにおける◎総指揮者は副大統領だった
🔸ジョー・バイデンにほかならない。クーデター後、ジョーの息子である🔸ハンターが★汚職事件に関係してくる背景はここにある。
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