1歳男児、コロナワクチン接種後に死亡
厚生労働省は28日、新型コロナウイルスのワクチンを3回接種した後、1歳の男児が死亡したと発表した。生後6か月〜4歳向けの乳幼児ワクチン接種後の死亡例は初めて
厚生労働省は28日に開いた専門家部会で、ことし2月に3回目のワクチン接種を受けた1歳の男の子が死亡したと医療機関から報告を受けたことを明らかにしました。
男の子はファイザーのワクチンの3回目の接種を受けた2日後に亡くなったということです。
厚生労働省は28日に開いた専門家部会で、ことし2月に3回目のワクチン接種を受けた1歳の男の子が死亡したと医療機関から報告を受けたことを明らかにしました。
男の子はファイザーのワクチンの3回目の接種を受けた2日後に亡くなったということです。