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プラトニックラブは-4
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針生先生貴方は、わかっていた。
強姦事件が私にはあると英語の授業中に、予言していた。
私は、頭を押さえた。
私「聞きたくない!」
針生先生「貴女の為だ。」
私「私が何をしたというの?言わないで!」
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時々、レイプ事件を思い出すと、不意に涙が流れる。
絹子さん、貴女には私の涙の意味は、一生、わからないでしょうね。貴女は、私を「仮面を被った悪魔だ。」と言った。
苦しい時も、笑顔でいたこと。今でも抜けないよ。貴女が同じ思いをすれば良い。
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食事を必要以上に、貴女が食べてしまう事。私にはわからないよ。
食べようとしても、吐き気がして、無理に一生懸命に食べていたこと。何時間もかけて、ゆっくり食べることもある。今でも、吐き気がして、ゆっくり食べたり、体調が悪い時は、必ずうどんを食べるようにしている。
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血を吐いてしまったこと。
大腸が爆発して、動けなくなり、無理に病院へ行くと、死にかけたこと。
大腸だと思っていたら、卵巣だったから、手術を受けたこと。
お薬をジュースの中に入れられ、寝てしまったこと…。
私が、その時に死んでしまえば、誰かが可哀想だったと泣いてくれたかな?
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藤井先生が、私を抱きしめた時、私が怖がって震えてしまいました。
藤井先生は、「可愛い。もっと僕に近づいて。」と言ったので、「はい。」と私が頷き、貴方を私が抱きしめたら、貴方は泣いていた。
藤井先生「Bまで。ここでしても良いが、君はダメでしょう?」
私「先生、好き。もっとしたい。」
藤井先生「君は…。ずっと一緒にいたい。」
私「私も。先生、泣かないで。先生にされると、幸せです。」
私は、記憶が薄れていった。
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藤井先生に会いたいよ…😭。
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お腹が痛い。
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お腹が痛い。
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藤井先生「手を握って良いですか?」
私「はい。あの…先生の手が汚れたらいけないので、手を洗ってから…。」
藤井先生から、抱きしめられた。
藤井先生「僕が良いと言っているのだから…ダメ?」
私「違う。先生のことが好きだから。」
藤井先生「なぜ君は、良い性格なんだ?僕は、君に好きと言ってもらえる人間じゃない。」
私「貴方のことが好きではダメですか?」
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藤井先生は、私を抱きしめ、私の胸を触っていた。
藤井先生「夢じゃない。誰にも渡さない。」
私「貴方の全てが欲しい。」
藤井先生「今すぐ脱いで。」
私は、脱いだ。
藤井先生「顔も、身体も綺麗だ。綺麗過ぎる。」
私は、キスをされ、記憶が薄れていった。
私?その後?
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