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プラトニックラブは-5
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😱
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川崎さん「自分自身の問題だから、一人で学校に行かせて。親や兄にも、軽蔑された。おかしいって。」
私は、わからなくなって、一人で行っていた。周りで友達がいたので、お願いして一緒に行った。川崎さんは、戻ってきた。
川崎さん「一緒に行こう。一人で行っていたら、冷静になれた。ありがとう。」
私「ありがとう。嫌いになったのかと思って。」
私は、嬉しくて泣いてしまった。
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私「もう話してもらえないのかと思って。貴女のことは何も言っていないよ。ありがとう。他の人も一緒に行こう。」
川崎さん「ずっと心配だった。貴女が自分を責めたりするんじゃ無いかって。あの担任、自分の顔が悪いから、話せないんだろうね。参ったな。それだけの人間か。独り言よ。」
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川崎さん、私の運命を予想していたのだね。
川崎さん「一人で悩んでいたら、歩いて挨拶している貴女を兄が見て、何だよ!って納得していた。男性が見たら、納得するなんて。貴女は、女子高に必ず行った方が良い。小学生で、これか。参ったね。」
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川崎さん「あの担任のことは、貴女は忘れた方が良い。あの先生、貴女がくると、胸を押さえてなかった?」
私「うん?あったよ。たまたまピアノを弾いていたから、どうされましたか?ってお声かけしました。何でもないって何度も言っていました。」
川崎さん「言いたくないかもしれないけど、二人っきりになって、触られなかった?」
私「なかったと思う。いやあったかな。手が当たったことはあるよ。わざとかわからないけど…。」
川崎さん「手ぐらいで良かった。わかりやすい先生。だから、川口も貴女を目の敵にしても、意味がないだろう?やっとわかって、貴女側につこうとしたり、ミエミエなんだよ。」
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川崎さん「貴女が休むと元気がないなくて。それに気づいたのは、5月ごろ。私や名古屋さんは、すぐに気がついた。危険だと言っていた。川口や山崎は、気がつかなかった。その後、あの子が転校してきて、ぐちゃぐちゃになった…。貴女が休んでいる時、注目して欲しいって怒鳴っていて、だったら整形しろ!鈴木さんみたいにって。うちら引いたよ。」
私「初めて聞いた。普通、芸能人。」
川崎さん「だよね。田口さんや周りがあの子は、聞いたら誰にも相談しないで、抱えちゃう子だから、何も聞いていないって思って言わなかった。」
私「ありがとう。」
私は、ウルウルしてしまった。
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私「高熱を出して、休んで、また復帰したら、なんだ来ているんだ。色気付くな!って怒鳴っていて、名古屋さんと貴女は、気にしないって声をかけてくれたよね。私、ありがとうございますって伝えて、下を向いていた。あの時、あなた方には感謝している。」
川崎さん「違うよ。あの教師がおかしいから。どれだけ紀江さんといたいんだよ。」
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川崎さん「他に、何かおかしいことを洗いざらい話して。名古屋さん以外、言わないから。」
私「ピアノの練習をしていた。先生が入ってきて、私は挨拶して、また弾いていた。それなのに、弾くのをやめてと言われ、返事をして、やめたら、僕の顔を見てほしいと言われた。私は、見つめたら、僕のことをどう思うのか、怒らないから教えてほしいと言われた。」
川崎さん「だから、あったのじゃない!やばいって。」
私「何でしょうか?」
川崎さん「なんでもない。なんて答えたの?続き。」
私「貴方を嫌いになる人はいないわ。先生は、信じて良いですか?と何度も聞いてきた。はいと答えた。」
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私「はじめは質問され、見つめながら答えていくだけだった。なのに、手を貸してくださいと言われ、手を貸したら、先生の胸に手を置かれた。私、わけわからなくて。」
川崎さん「何も無いって言ったじゃ無い!」
私「女の先生が、入ってきて、帰宅した。また呼ばれて、僕のここに座ってと言われ、戸惑っていたら、また同じ女の先生から怒鳴られた。私、女の先生に、貴女が誘ったの?と責められ、困っていた。小針先生が、誘うも何もわかっていない。まだ生理もないって怒ったら、女の先生が笑って無いの?って。」
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私「生理って何ですか?って聞いていた。中学校に入学するとあったから良かったけど、その時、生理がなくて。小針先生に、思い出してはならない。このことは、何があっても言わないことと言われ、私は、その場で泣き出した。ピアノと呼ばれたから、練習しないといけないって、課題曲を何時間も練習していた。それなのに、私、わからないって泣いていた。それだけのこと。」
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私「親に言わない。言ったら、進級させないと言われ、我慢していった。小針先生の前で、親から許可されていると言われ、私、苦しくなって泣き出した。小針先生は、殴ってやりたい!と担任に言っていた。私は、その日、お腹が痛くて、倒れそうになった。保健室で休み、職員室に行き、小針先生にご挨拶をしようとしたら、たくさん先生がいた。周りの先生に笑われた。小針先生は、どっちが悪いかいい加減にしろ!と怒鳴っていた。私は、また泣きそうになり、進級できないの?って泣き出した。忘れなさいって言われた。」
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