宮城県岩沼市の海岸で女性保育士の遺体 殺人事件として捜査
宮城県岩沼市下野郷の海岸で13日午前、仙台市太白区鹿野3丁目の保育士、行仕由佳さん(35)が死亡しているのが見つかった。胸などに外傷があり、県警は殺害された可能性もあるとみて捜査を始めた。
午前10時10分ごろ、散歩していた人から「人が倒れている」との110番通報があり、駆けつけた警察官が砂浜で死亡している行仕さんを見つけた。
遺体の状況から死後それほどの時間は経っていないとみられるという。県警は遺体を司法解剖して死因を調べる。行仕さんについて、家族が今年に入り、県警に「1人で外出してから戻らない」という趣旨の行方不明者届を出していたという。
現場は仙台空港の近くで、一帯には東日本大震災の遺構や慰霊碑などが点在している。
午前10時10分ごろ、散歩していた人から「人が倒れている」との110番通報があり、駆けつけた警察官が砂浜で死亡している行仕さんを見つけた。
遺体の状況から死後それほどの時間は経っていないとみられるという。県警は遺体を司法解剖して死因を調べる。行仕さんについて、家族が今年に入り、県警に「1人で外出してから戻らない」という趣旨の行方不明者届を出していたという。
現場は仙台空港の近くで、一帯には東日本大震災の遺構や慰霊碑などが点在している。
