税務職員、風俗店勤務やパパ活で報酬188万円 副業で懲戒処分
名古屋国税局は18日、許可を得ずに副業をして188万円の報酬を得たとして、愛知県内の税務署に勤務する20代の女性職員を減給10分の2(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
国税局によると、職員は2022年11月~23年2月、無許可でファッションヘルスやソープランドなどの風俗店で勤務。男性とデートなどをして謝礼を得る「パパ活」もしていた。
昨年11月、職員が定期的に実施されている個別面談で上司に打ち明けて発覚した。外国為替証拠金取引(FX)での損失を穴埋めするために借金をしたことが副業を始めた理由だという。
職員は「借入金の返済で頭がいっぱいで、後先を考えずに副業をしてしまった。深く反省している」とし、18日に依願退職した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa569f71063ba15e3a84c318de6f19b0cb329891
国税局によると、職員は2022年11月~23年2月、無許可でファッションヘルスやソープランドなどの風俗店で勤務。男性とデートなどをして謝礼を得る「パパ活」もしていた。
昨年11月、職員が定期的に実施されている個別面談で上司に打ち明けて発覚した。外国為替証拠金取引(FX)での損失を穴埋めするために借金をしたことが副業を始めた理由だという。
職員は「借入金の返済で頭がいっぱいで、後先を考えずに副業をしてしまった。深く反省している」とし、18日に依願退職した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa569f71063ba15e3a84c318de6f19b0cb329891