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好きなプロレスラー-2
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年代性別不問
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アルバート・ウォール
イギリス・ランカシャーレスリングの継承者。
ビル・ロビンソン渡米後のイギリス最強レスラー。
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アルバート・ウォール
ヨーロッパ最強と言われたビリー・ジョイスからブリティッシュ・ヘビー級チャンピオンを奪取!
ライバルのビル・ロビンソン渡米後はイギリスで無敵を誇った。
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アルバート・ウォール
国際プロレスに初来日時に、日本人に初めて人間ミサイル(フライング・ヘッドバッド)を見せたレスラー。
アルバート・ウォールの人間ミサイルは自らの頭を相手の頭にぶち当てる荒技で、ラッシャー木村は一発で吹っ飛ばされてノックアウト。
以後、国際プロレスのレスラーはウォールの人間ミサイルを背中で受けるようになり、技の魅力が半減してしまった。
現在、この技の使い手はいない。
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アルバート・ウォール
国際プロレスでは、ビル・ロビンソンとヨーロピアン・ヘビー級チャンピオンをかけて対戦した。
ブックのないガチンコ、真剣勝負だった。
結果はロビンソンの厳しい攻撃で受けは肩を負傷。
途中帰国となったが、凄まじい試合だったらしい。
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アルバート・ウォール
帰国後は英連邦ヘビー級チャンピオンに君臨。
そしてビル・ロビンソンからベルトを奪ったジョージ・ゴーディエンゴを下し、ヨーロピアン・ヘビー級チャンピオンに戴冠した。
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アルバート・ウォール
ショーマンシップを嫌い、アメリカには1度も行かなかったレスラーだった。
40代で引退し、馬主として競馬界で活躍。
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レネ・ラサルテス
アメリカ、日本では
ジャック・デ・ラサルテスを名乗った。
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レネ・ラサルテス
カール・ゴッチ渡米後
ローラン・ボック以前のドイツプロレス界の帝王。
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レネ・ラサルテス
スイス出身。
アメリカでは貴族の貴公子のギミックで悪役人気の高いレスラーだった。
アルバート・ウォールとは正反対。
自分から負け役も出来る柔軟さも持ち合わせていた。
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レネ・ラサルテス
アメリカではニューヨークを主戦場に。
悪役世界チャンピオンのバディ・ロバーツのパートナーとして活躍。
金髪悪役コンビとしての人気も得た。
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