
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
この間の与党との交渉において、私たちの力不足で、皆さんの期待に十分応えられなかったこと、お詫び申し上げます。
一方で、もし国民民主党(の政策や交渉)がなかったとしたら、
①特定扶養控除が103万から150万円に引き上げらることはなく、大学生の働き控え、お店の人手不足が継続したでしょう。
②そもそも「103万円の壁」の問題は放置されたままで、合計1兆2,000億円規模の減税は行われなかったでしょう。
③防衛増税のうち所得税増税が回避されず、手取りはさらに約2,000億円減少したでしょう。
④児童手当の給付期間の3年延長に伴い、高校生の扶養控除が38万円から25万円に縮小し、子育て世代の手取りが減っていたでしょう。
こうした「手取りが減る」未来を避けることができたことはよかったと思います。
しかし、まだまだ不十分だし、税制が複雑になってしまいました。
https://x.com/mori_yosuke_/status/1897201082667040981/video/1
@tamakiyuichiro
この間の与党との交渉において、私たちの力不足で、皆さんの期待に十分応えられなかったこと、お詫び申し上げます。
一方で、もし国民民主党(の政策や交渉)がなかったとしたら、
①特定扶養控除が103万から150万円に引き上げらることはなく、大学生の働き控え、お店の人手不足が継続したでしょう。
②そもそも「103万円の壁」の問題は放置されたままで、合計1兆2,000億円規模の減税は行われなかったでしょう。
③防衛増税のうち所得税増税が回避されず、手取りはさらに約2,000億円減少したでしょう。
④児童手当の給付期間の3年延長に伴い、高校生の扶養控除が38万円から25万円に縮小し、子育て世代の手取りが減っていたでしょう。
こうした「手取りが減る」未来を避けることができたことはよかったと思います。
しかし、まだまだ不十分だし、税制が複雑になってしまいました。
https://x.com/mori_yosuke_/status/1897201082667040981/video/1
075 への返信コメント(4件)
>>75
国民民主党は、現役世代とりわけ中間層の「手取りを増やす」ため、
①「103万の壁」の178万円を目指したさらなる引き上げ(基礎控除の所得制限の撤廃、住民税の基礎控除の引き上げ等)
②ガソリンの暫定税率の(来年度中)の廃止による速やかなガソリン値下げ
に引き続き、党を挙げて取り組みます。
今の悔しい思いを、「手取りを増やす夏」につなげていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。
午後1:22 · 2025年3月6日
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20241029092616/i221
国民民主党は、現役世代とりわけ中間層の「手取りを増やす」ため、
①「103万の壁」の178万円を目指したさらなる引き上げ(基礎控除の所得制限の撤廃、住民税の基礎控除の引き上げ等)
②ガソリンの暫定税率の(来年度中)の廃止による速やかなガソリン値下げ
に引き続き、党を挙げて取り組みます。
今の悔しい思いを、「手取りを増やす夏」につなげていきたいと思います。
皆さん、よろしくお願いします。
午後1:22 · 2025年3月6日
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20241029092616/i221


>>75
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
今回私たちは負けました。力不足です。ただ、30年動かなかった「103万円の壁」を動かしたのは事実。大学生は今年から150万円まで働けるようになったし、中途半端だけど1.2兆円の所得税減税と0.2兆円の防衛増税の回避を実現できたことも事実。手取りを増やす夏に向け、引き続き頑張ります。
午前9:40 · 2025年3月9日
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
今回私たちは負けました。力不足です。ただ、30年動かなかった「103万円の壁」を動かしたのは事実。大学生は今年から150万円まで働けるようになったし、中途半端だけど1.2兆円の所得税減税と0.2兆円の防衛増税の回避を実現できたことも事実。手取りを増やす夏に向け、引き続き頑張ります。
午前9:40 · 2025年3月9日

>>154
働き控えの解消を目的にしていましたが、これでは根本的な解決にはなっていないと指摘しました。
国民民主党は、賃金が上がっても税金と保険料が差し引かれ、物価高で国民の生活が苦しいため、手取りを増やすことを実現したいというのが、根本的な考えでした。
玉木氏「国民生活を今は守るということが最優先だ」
年収の壁議論には「力不足」露呈も、特定扶養控除要件の引き上げや所得増税見直しなど実現した政策も
今回の政策決定のプロセスにどのような成果と課題があったのでしょうか?
玉木氏は「まずは我々の議席が少ないので力不足」と言及。年収の壁の178万円への引上げを選挙で掲げて、多くの人が期待してくれたのに実現できなかったことに率直にお詫びを申し上げなければいけないと語りました。
一方で、国民民主党の公約や政策、与党との交渉には、一定の成果があった>>75と振り返ります。
🔻まず、大学生の親に適用される特定扶養控除は、103万円から150万円まで上がり、約1.2兆円の減税が実現しました。
働き控えの解消を目的にしていましたが、これでは根本的な解決にはなっていないと指摘しました。
国民民主党は、賃金が上がっても税金と保険料が差し引かれ、物価高で国民の生活が苦しいため、手取りを増やすことを実現したいというのが、根本的な考えでした。
玉木氏「国民生活を今は守るということが最優先だ」
年収の壁議論には「力不足」露呈も、特定扶養控除要件の引き上げや所得増税見直しなど実現した政策も
今回の政策決定のプロセスにどのような成果と課題があったのでしょうか?
玉木氏は「まずは我々の議席が少ないので力不足」と言及。年収の壁の178万円への引上げを選挙で掲げて、多くの人が期待してくれたのに実現できなかったことに率直にお詫びを申し上げなければいけないと語りました。
一方で、国民民主党の公約や政策、与党との交渉には、一定の成果があった>>75と振り返ります。
🔻まず、大学生の親に適用される特定扶養控除は、103万円から150万円まで上がり、約1.2兆円の減税が実現しました。