111 >>102 日本保守党・百田尚樹「M−1グランプリ」挑戦で波紋 過去にも意外と多い政治家のエントリー 2025/08/27 日本保守党の百田尚樹代表が漫才日本一を決める「M−1グランプリ2025」にエントリーを表明した。国政政党代表のM−1挑戦は史上初となるが、政治家のエントリーは意外と多い。 今年のM−1は今月31日がエントリー締め切りで、既に予選1回戦は各地で開催しており、10月まで行われる。その後、2回戦、3回戦、準々決勝、準決勝と進み、12月に決勝大会が開かれる仕組みだ。出場資格は結成15年以内で、プロ、アマは問わない。ピンは不可となっている。令和ロマンが優勝した前回は1万330組がエントリーしていた。 百田氏は25日、45年来の友人という豆谷和男氏を相方に指名。自身のYouTubeチャンネルでは「最終的に10組残る。0・1%で、競争率1000倍ですよ。去年は2次まで残るのが1700組で、大体17%ぐらい。競争率6倍ぐらいだったらなんとかなるかなと。 匿名さん2025/08/28 12:202
112 >>111 私、50歳で小説家になったが、それ以前は20年間、放送作家をやっていた。ジャンルはほとんどお笑い、バラエティーで、自分のホームタウン」と1回戦突破に自信をのぞかせた。 政界からは、主に地方首長が地元PRを目的にエントリーが後を絶たない。大阪・柏原市の冨宅正浩市長は2022年に「市長・市民」のコンビ名で出場し、1回戦突破も2回戦で敗退した。また、愛知・西尾市の中村健市長は「西尾市長と抹茶さん」のコンビ名で、23年から2年連続で2回戦まで進み、今年もエントリーしている。さらに三重・四日市市の森智広市長はお笑い芸人のザブングル加藤と「三重県四日市市」のコンビ名で9月の1回戦を控える。加藤は07年のM−1ファイナリストとあって、地元では注目が集まっている。 匿名さん2025/08/28 17:07
113 >>111 7月の参院選で当選した参政党の安藤裕幹事長も衆院3期務めた後の22年から3年連続で、タレントの大奈とのコンビ「赤字黒字」で挑むも1回戦敗退している。大奈は「積極財政や大阪・関西万博の悪いところを面白おかしくしたネタで嫌がられたかも。2分の中で、どれだけ笑いを取れるかで、内容しかり掛け合いのテンポも難しい。話題性と声量と滑舌はバッチリだったんですけど」と振り返った。 M−1公式は審査基準を「とにかくおもしろい漫才」としている。百田氏は台本や練習はせずにぶっつけ本番で臨むとしたが、まずは1回戦の高い壁を越えられるか――。 匿名さん2025/08/28 23:52