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国民・玉木代表が支持率下落に「実力通りになった」立憲・枝野氏の安保関連法「変えなくてよい」発言は「正しい方向での変化」と評価
2025年10月28日
立憲民主党の枝野元代表が、安全保障関連法の改正は必要ないとの認識を示したことについて、国民民主党の玉木代表は28日、「正しい方向での変化だ」と評価した。
立憲の枝野氏は25日、さいたま市で講演し、党が「違憲部分の廃止」を訴える安全保障関連法について、「成立後の10年間、違憲の部分はない。だから変えなくてよい」との考えを示した。
これについて、玉木氏は会見で、「なかなか感慨深いものがある。この間、我が党が立憲民主党に合流せず単独の道を歩むことになった理由の一つは、現実的な安全保障を進められるかどうかだった」と述べたうえで、安全保障関連法について「違憲か合憲かの大きな差が今の政党の枠組みを形成しているとすると、それを変える、否定するということは、🔻この10年間の政治の動きは正直何だったのかと思うところはある」と振り返った。
国民・玉木代表が支持率下落に「実力通りになった」立憲・枝野氏の安保関連法「変えなくてよい」発言は「正しい方向での変化」と評価
2025年10月28日
立憲民主党の枝野元代表が、安全保障関連法の改正は必要ないとの認識を示したことについて、国民民主党の玉木代表は28日、「正しい方向での変化だ」と評価した。
立憲の枝野氏は25日、さいたま市で講演し、党が「違憲部分の廃止」を訴える安全保障関連法について、「成立後の10年間、違憲の部分はない。だから変えなくてよい」との考えを示した。
これについて、玉木氏は会見で、「なかなか感慨深いものがある。この間、我が党が立憲民主党に合流せず単独の道を歩むことになった理由の一つは、現実的な安全保障を進められるかどうかだった」と述べたうえで、安全保障関連法について「違憲か合憲かの大きな差が今の政党の枠組みを形成しているとすると、それを変える、否定するということは、🔻この10年間の政治の動きは正直何だったのかと思うところはある」と振り返った。
