526 >>524 外務省を退官した山上信吾前駐豪大使も番組に出演し、文書が欠落した背景について、当時交わされた「日朝平壌宣言」で🔻「拉致」の文言が抜け落ちた経緯や、国交正常化後の北朝鮮に対するODA(政府開発援助)の額が話し合われたのではないかなどと指摘されていた、と振り返った。 その上で、交渉文書の欠落について「外務省の常識から考えられない。国家間の交渉について記録を残すのは、外交官のイロハのイだ」と語った。 山上氏は「きちんと歴史の検証にさらしてほしい。それが国民に対する責任の果たし方だ」と訴え、「記録を残すのは交渉力を損なわないためでもある。相手は当然記録を取っている。20年、30年経っても、向こうはそこから出発する。こちらは『知らない』だと交渉にならない」と述べ、外務省や国会は聴取すべきとした。 匿名さん2025/03/09 09:29