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立憲民主党(政党総合スレ)-3
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>721
小川氏は2024年の党の活動について振り返り、「70点」と点数を付けた。衆院選で自公過半数割れを実現したことに言及し、「熟議と公開の国会に少し近づいた」と成果を強調した。
小川氏は「与党内の事前審査と党議拘束で国会が形骸化していた。時に政府の下請け機関と言われ、時に通過儀礼のようにおとしめられてきた」と指摘した上で、引き続き熟議と公開の国会を目指す姿勢を示した。
そして、最も大きな成果として、立憲民主党など野党7党が共同で法案を提出し、慎重な姿勢を示していた自民党に受け入れさせて実現した政策活動費の廃止を挙げた。
自民党派閥の裏金事件を受けた政治改革で焦点となった政策活動費は、政党から党幹部ら議員個人に支出される費用。自民党は通常国会では廃止に反対したものの、衆院選を経ての臨時国会では、政治改革を求める世論も踏まえ、廃止に舵を切りつつ、外交上の秘密などに関わる支出の一部を非公開とする「公開方法工夫支出」を設けた廃止法案を提出したが、立憲など野党側の反発を受けて撤回に追い込まれた。
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立憲民主党 福田昭夫
消費税は公平ではない…
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>>721
小川氏は政策活動費の廃止を実現した意義を強調する一方で、衆院選直後は国会のあり方の変化が国民にどう評価されるか心配していたことを明らかにした。
「国民が望ましい変化だと感じてくれるか、昔の自公過半数での硬直化した安定、一強政治の方がましだと思われるか、勝負だと思っていた」
衆院選後の国会では、17の常任委員長ポストについて、「与党15、野党2」から「与党10、野党7」と野党への配分が増え、予算委員長には立憲の安住淳前国会対策委員長が起用され、30年ぶりの野党からの予算委員長就任が実現した。
>>512
さらに、立憲は政府の補正予算案に対する修正案を国会に提出し、能登半島支援に向けた修正を自民党に受け入れさせた。国会提出後の予算案の修正は28年ぶりだという。
小川氏は「望ましい変化が起きているとおぼろげながら感じてくれているメディア、国民が多いのではないかと感じていて、そのことに最も安堵している」と本音を吐露した。
https://youtu.be/UMgervIolXk?si=lyAv4rh8057NXx67
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>>721
そして、国民に肯定的に評価されている要因として、2009年の旧民主党による政権交代の頃とのある違いを挙げた。
「最も違うのは我々の中にある謙虚さ、慎重さだ。当時、自分自身を振り返って思うが、やはりおごり高ぶり、万能感に満ちていて、錯覚していた。非常に不遜な、謙虚でない政治勢力に当時の民主党はなっていた。その後、痛切に猛烈に反省しているが、15年ぶりに自公が過半数割れをした今、我々にはおごり高ぶった気持ちや、謙虚さ・慎重さ・丁寧さを失いかねない危うさがない」
旧民主党が政権交代を果たした際には、小川氏は当選2回の若手議員で、総務政務官も経験しているが、「当時の挫折と失敗の経験、あの時のことを痛切に反省している」と今でも自戒しているという。小川氏は「謙虚さ・慎重さ・丁寧さは失いたくない。これをしっかり持ち続けて、次の国会も有権者が望ましいと感じる変化を国政に起こしていかないといけない。それが野党第一党としての最大の務めだ」と語った。
https://youtu.be/ZTngorsKCe8?si=jt6zDaTawJsF1GGS
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人数多いくせに国民民主より存在感がない立憲民主
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最強の自民党応援団
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>>721
一方で、熟議と公開の国会にも反省点はある。小川氏は11月の特別国会で行われた首相指名選挙での対応を挙げた。
「首相指名選挙で野党の足並みを揃えられなかった。政権批判票の受け皿たりえたが、比例票が伸びなかった
>>502ことに見られるように、党として積極的な魅力や期待にまではつながりきれていない」
石破茂自民党総裁が選出されたこの首相指名選挙では、参院は1回目の投票で石破氏を選出したが、自公両党が過半数割れした衆院は1回目の投票で誰も過半数に達せず、石破氏と立憲の野田代表による30年ぶりの決選投票にもつれ込んだ。しかし、結果は石破氏221票、野田氏160票、無効84票。他の野党をまとめきれなかった野田氏に対し、石破氏の得票が上回り首相に再指名されたのである。
こうした状況に苦言を呈したのは、1993年の衆院選で過半数を得る党がなかった状況で、8党派による連立政権を実現させた小沢一郎衆院議員だ。
https://youtu.be/DtmPXvxQwKM?si=cryMfT_4-2jDyOa6
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>>721
小沢氏は首相指名選挙から2日後の13日夜、東京都内の日本料理店で約1時間にわたり野田氏と会談。野田氏に対し、決選投票での無効票に触れ、「84票が入れば内閣が取れた。そのことをよく考えるべきだ」と伝えたという。
>>542
小川氏は「野田佳彦と書いてもらえず、野党第一党の求心力が欠けているのではないかという批判は甘んじて受け止めたい。一方、それは比較第一党になれなかったこと、参議院でなお自公が過半数を持っていることの構造的要因が大きい」と指摘。さらに、無効票を投じた他の野党、日本維新の会や国民民主党に対して疑問も呈した。
「決選投票では野田佳彦と書けない人は石破茂と書くべきで、石破茂と書けない人は野田佳彦と書くべきだ。どちらとも書けないというのは逃げであり、責任逃避以外の何物でもない」
小川氏は「政治家は有権者に対して、必ずしも満足する候補者がいなくても無効票にならないように、投票に行ってくださいと呼びかけている。その責任に照らせば非常に無責任極まりない行動だと今でも思っている」と憤る。
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野田はダメだ
増税大好き
石破と変わらん
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立憲民主党内に「消費税減税論」、野田代表は慎重な立場…党内対立の火種になる可能性も
2025/01/06
立憲民主党内で消費税減税を主張すべきだという声が広がりつつある。物価高対策として、他の野党が消費税率の引き下げを掲げる中、立民でも夏の参院選での公約化を求める意見が出ているためだ。現実路線を掲げる野田代表は慎重な立場で、党内対立の火種になる可能性もある。
「生活防衛を図る国民を守るため、食料品くらいは消費税0%にしたい」
立民の江田憲司衆院議員は昨年末のラジオ番組でこう強調した。江田氏は党内に勉強会「食料品の消費税ゼロ%を実現する会」を発足させており、昨年12月の初会合には代理を含め所属議員の3割にあたる約60人が出席した。
>>661
立民は2021年衆院選、22年参院選で時限的な消費税減税(5%)を公約に明記したものの
>>591、24年衆院選では消費税減税を盛り込まず、代わりに中低所得者向けに所得税の控除と給付を同時に行う「給付付き税額控除」の導入を訴えた。野田氏は24年秋の代表選で「基本税率を下げると税収が落ちる」と消費税減税を否定して、勝利した。
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