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立憲民主党(政党総合スレ)
東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>988
「維新は5人の候補者が全員、当選しました。前回より立候補者を2人増やして、22人を擁立した自民は18人が当選。ですが、3議席減らしました。立憲も、現職が落選するなど苦戦を強いられ、1議席減の11議席。共産は7人の候補者を立てて、元職の返り咲きなどもあり、手堅く現有議席を維持する6議席を獲得しました」(地元記者)
日経の世論調査でなぜ共産は支持率を伸ばし、立憲は減らしたのか。政治ジャーナリストの宮崎信行氏が語る。
「維新の馬場伸幸代表が、7月23日に『共産党は日本からなくなったらいい政党だ』と発言。共産の志位和夫委員長が要求した、謝罪や撤回にも応じませんでした。そのため、ガチガチの共産支持者ではないけれど、共産に共感は持っており、これまで『支持政党なし』や『立憲民主党支持』で回答していた層が、支持に移った可能性はあります。
立憲は閉会中にも、ジャニーズ問題のヒアリングをするなど活動をしていますが、認知につながっていません。
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立憲民主党って何で中国政府に何も言わないの❓菅直人さんが中国政府を好きだから⁉️
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>>988
泉健太代表は、側近議員に『予算委員会の質問は苦手なんだ』と打ち明けているように、党首討論もしていませんから、なかなか目立たないのだと思います。菅直人氏、枝野幸男氏らとはタイプが違うんですね」
しかし、政党支持率は「衆院選の比例代表の投票先に直結する」といわれる。このままでは、立憲は泉代表が掲げる目標の「150議席」が、ますます危うくなるのではないだろうか。
「泉代表はTwitterに『泉房穂氏との対談なのに、橋下徹氏はひたすら立憲民主党ばかり攻撃している。私怨を持ち込んだ感情的な姿勢なら、政治番組のコメンテーターはやめるべき』と書き込み、橋下氏とゴタゴタするなど、場外戦ばかりが注目されています。マイナスイメージが定着しないか心配です」(立憲議員秘書)
国会議員からは「支持率なんか気にするな」という声もあがるが、「されど支持率」である。立憲に打開策はあるのだろうか。
993
立民・塩村あやか参院議員、不妊治療を断念 「職場の無理解」が理由で憤り「離職は選択肢にない」
8/1(火) 14:57
立憲民主党の塩村文夏参院議員(45)が1日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「職場の無理解」を理由に不妊治療を断念することを発表した。
「不妊治療の再開を秋から予定していましたが、断念に至りました」と報告した塩村氏。「理由は職場の無理解によります」とつづり、「中断の理由も職場の無理解によるストレスからでした。それでも当時は役員の一部に理解があり、相談支援制度を創設。今回ある事をキッカケとした中長期視点での治療と仕事の両立のため、支援制度に則って会期中より担当役員に相談をしました。しかし、最初は相談支援制度を把握していないから始まり、今に至るまで整合性に欠ける説明を受け続けています。不妊治療は精神的に辛いがゆえに有病率が高く、妊娠とは違うキャリア形成の配慮が必要になります。この点も全く理解がありません」と、職場に理解がないことを訴えた。
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>>993
「こうした理解促進は私を含めた立民の女性議員が国会で勝ち取ってきた成果のはずですが、2年前も今回も自分の足元が全く機能していませんでした。
4人に1人が不妊治療離職をする現実。私は有権者から信任を得て議席を得ていることや、女性の自立の観点からも離職の選択肢はありません」
と、離職の選択はないとした上で「ですので治療断念の選択に至りました」と説明。
「無理解の言葉のシャワーや、取り合ってもらえないなか、勇気を出して不妊治療の特殊性を理解してもらえるよう説明を重ねてきた為、今後この体制の下での相談と治療は精神的にも難しいことも大きな理由のひとつであるとご理解頂きたいです。今後は、これまでの経緯が個人の問題に矮小化されないことを祈りつつ、適切に問題が判断されるように組織に託します」とした。
「前回は再発防止と申出による迅速な合理的配慮と改善が約束されたので私も事を収めましたが、今回もまた『再発防止』と言われました。これではハラスメントの無限ループを許すことになるので、あり得ません。今回、自分の中の何かが大きく弾けました。壊れた、というか。
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>>993
価値観かも知れないし、大切にすべきものなのかも知れません」と、対応について苦言。「自分以外のところでは、こうした法令に沿わない無理解が後輩に降り注ぐことを阻止しなくてはいけないので、最後まで闘います」と宣言した。
最後に「逆に私という後輩を理不尽から守る為に寄り添い支援をしてくれた先輩、理解をいただけるようハウスを超えて説得にあたってくれた先輩方には感謝しています」と感謝を記し、「今回は、だまらない。セクハラやじと比較しても、看過して良い問題ではないと思います」と強調。「こんなプライベートを出さないと闘えない状況を変えたい。壊れるものも多い」と、並々ならぬ決意を誓った。
塩村氏は不妊治療に関する問題に積極的に取り組んでおり、2014年には他の議員から飛ばされた「早く結婚したほうがいいんじゃないか?」というヤジが社会問題に。女性問題に真剣に取り組む中、2017年に卵子凍結を決断した。
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最悪の選択を取り続ける泉健太代表はいったい何がしたいのか…立憲民主党「迷走すぎる迷走」を招いた執行部の大罪
7/28(金) 8:04
立憲民主党の泉健太代表が次期衆院選対応で迷走気味だ。これまで共産党との選挙協力を否定してきたが、一転して小選挙区で共産を含む野党間の候補者調整を行う方針に舵を切ったことが理由。野党候補一本化を訴えてきた小沢一郎衆院議員(元旧民主党代表)らの突き上げに屈した形にもなる。
朝令暮改は泉氏の求心力を一層低下させかねない。党外では、共産と距離を置く国民民主党の玉木雄一郎代表が泉氏を強く批判し、日本維新の会も調整を拒絶。連合は玉木氏に立憲との選挙協力を促してきた経緯があり、メンツを潰された格好となった。
一方、岸田政権からは、これに乗じて国民や民間労働組合(産別)を与党側に引き込む動きが出る可能性がある。維新は他党と選挙協力しない方針だが、法案審議で国会共闘した国民とは政策的に遠くない。「四面楚歌」の泉氏に対し、玉木氏は引きが多い「モテ期」の様相を呈してきた。
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>>996
立憲の岡田克也幹事長は7月4日の記者会見で、次期衆院選で共産党を含む野党間の候補者調整を進めるよう泉氏から指示を受けたと明かした。泉氏は翌5日、今夏の衆院解散・総選挙がなくなったことを理由とし、候補者調整しないとした従来方針を「考え直す」と述べた。
この「大転換」は瞬く間に波紋を広げた。泉氏が衆院選対応で非共産方針を示したのは、春の衆参5補欠選挙で立憲公認3候補が全敗した後だった。次期衆院選で150議席(現有90議席台)を獲得しないと自身が党代表を辞任するという「無謀」とも思える決意を示した時期とも重なる。
「泉氏は補選敗北の責任で代表辞任も検討したようだが、結局続投した。それなら一層のこと原点に戻ろうという意味で共産との選挙協力を否定し、難しいと分かっていても150議席という高い目標を掲げた」(関係筋)
共産と選挙協力しないとした当初戦略には、共産と関係の良い一部の立憲地方組織からは異論が出た。しかし泉氏は容認しなかったといい「かたくなだったので党内に戸惑いもあった」(周辺)という。
998
>>996>>585
それを2カ月後にまた変えたのだから「泉氏は何をしたいのか分からない」(党関係者)という声が出るのもうなずける。党内基盤の弱体化も指摘される。
泉氏は21年代表選で勝利した後、執行部に西村智奈美幹事長、小川淳也政調会長、大西健介選対委員長、馬淵澄夫国対委員長と、比較的目新しい顔ぶれを起用した。ところが敗北した22年参院選後の人事では、岡田幹事長のほか長妻昭政調会長、安住淳国対委員長ら旧民主党色の濃い面々が並んだ。刷新をアピールして代表選を制した当時の色彩とは異なるイメージが否めない。
関係筋は「泉氏の周辺は代表選時とはかなり変わったようだ。代表選で陣営を担った人とも距離ができたと聞く。現執行部は重鎮らが支える構図になってしまい、見方によっては側近が入れ替わったとも言える」と話す。立憲筋の一人は「泉氏は周囲の声にあまり耳を傾けなかったようだ」と語った。
岡田、長妻、安住氏らは、これまでの選挙で共産との調整に比較的前向きな立場だったとされ、泉氏は影響を受けた可能性がある。
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>>996>>585
ダメ押ししたのは小沢氏らによる野党候補者一本化を求める動きだ。小沢、小川氏ら50人以上が賛同しているといい、6月に記者会見して野党間の候補者調整を強く求めた。小沢氏は前回衆院選では小選挙区で敗れ、比例での復活当選。影響力が低下したとみられていた矢先の出来事だった。小沢氏は代表選で泉氏を支援したにもかかわらず、泉執行部での要職起用はなかった。その後は公然と泉氏を批判することもあり、因縁が深い。
与党筋の一人は「小沢氏はもう過去の人だと思っていたが、これだけの国会議員を集めたのには正直驚いた」と語った。多くの立憲議員にとって野党候補一本化の成否は、当落に直結する重要ファクター。別の関係者は「最後の頼みの綱は、古くから共産とのパイプを維持する小沢氏しかないということか」との見方を示す。
もっとも共産もすんなり応じるわけにはいない。共通の政策の検討などハードルを設ける構えだ。志位和夫委員長は「協力を求めるなら説明があってしかるべきだ」と要求した。共産は今春の統一地方選で議員を大きく減らした。
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