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立憲民主党(政党総合スレ)-2

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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w

139

>>137>>93
 「岡田(克也)幹事長から注意がすでになされていると私も認識している。日本の政治家ですから当然、それはどの党においても、政党所属の国会議員とはいえ、1人1人の国会議員が様々な見解を持つということそのものは、即座に否定されるべきものではないと思っているが、党としての見解は既に固まっている。党としては『処理水』であると考える」>>128

140


>>115
泉代表、ベトナム大使を表敬訪問
2023年8月25日

泉健太代表は8月25日、今月末からのベトナム訪問を控え、ファム・クアン・ヒエウ大使を表敬訪問しました。面談には青柳陽一郎国際局長代理が同席しました。

泉代表は、今回のベトナム訪問では、日本・ベトナム国交50周年にあたり、2015年に民主党がベトナム共産党と締結した政党間交流の覚書にならい、立憲民主党として改めて覚書を交わすこと、ベトナム共産党や政府の幹部との面談・意見交換などを予定していると話し、有意義な意見交換が行えるよう、ヒエウ大使の協力を要請しました。
泉代表と大使は、政党間交流、とりわけ若い世代の交流を促進することの重要性について一致しました。

141


>>73>>93>>137
原発再稼働、相次ぐ容認発言 「現実路線」で国民に秋波、反発も―立民
2023年08月27日07時04分

立憲民主党内で、一定の条件を満たせば原発再稼働を容認する発言が幹部から相次いでいる。猛暑を受けた電力需要の増加や、ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー価格の高騰を踏まえ、国民生活重視の「現実路線」をアピール。再稼働に前向きな国民民主党と次期衆院選で連携する余地を探る思惑が透ける。ただ、脱原発は結党以来の重要政策で、立民内には反発も強い。

「電力需給が逼迫する中、現実的に考えれば一定の再稼働は必要だ」。岡田克也幹事長は7月下旬の記者会見でこう明言。原子力規制委員会の審査に合格し、地元理解が得られた原発は、再稼働を容認する考えを示した。
泉健太代表も「今ある原発や火力発電を安定供給なしに全部止めろと言っていない。(立民は)現実的な政党だ」と訴える。

立民の「創業者」である枝野幸男前代表は、2011年3月の東京電力福島第1原発事故で、官房長官として政府対応の陣頭指揮を執った。この経験から、党綱領に「原発ゼロ社会を一日も早く実現する」と明記。

142

>>141
22年参院選の政策集でも「全ての原発の速やかな停止と廃炉決定を目指す」と掲げた。
にもかかわらず、現在の党執行部が「原発回帰」と映る発言を強める背景には、今秋の衆院解散・総選挙の可能性も見据え、国民に秋波を送る狙いがあるとみられる。

それぞれの前身となる旧立民と旧国民が過去に合流を協議した際、ネックになったのが脱原発の是非だった。国民は電力労組出身の議員を抱えており、立民関係者は「再稼働容認は国民民主党を意識したものだ」と指摘した。
もっとも、国民は立民の動きに懐疑的だ。玉木雄一郎代表が5日、自身のX(旧ツイッター)に「(立民は)エネルギーの安定供給に責任を持たない姿勢でどうやって賃金を上げるつもりか」と投稿。国民幹部は「(再稼働を容認するなら)立民は綱領を変えるべきだ。口先では信じられない」と突き放す。
一方の立民内は、リベラル系を中心に脱原発の堅持を求める声が少なくない。ベテランの一人は、党執行部の発言について「『原発ゼロ』に反すると受け取られかねない」と批判した。

143


>>93
立民 枝野前代表 “処理水放出のプロセスに深刻な問題”と批判
2023年8月27日 19時33分

東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出をめぐって、原発事故当時、官房長官だった立憲民主党の枝野前代表は、地元関係者の理解を得るプロセスをはじめ政府の対応が不十分だと批判しました。

立憲民主党の枝野前代表はさいたま市で講演し「処理水を海に流す話がいきなり落ちてくるようなスタートから間違っていて、プロセスに深刻な問題があった。もうちょっと納得感を得られるようなやり方はいくらでもあった」と指摘しました。
また、中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止したことについて、「政府が想定していなかったなら論外だ」と批判しました。

一方で、現在の野党の状況について、「今の政権に不満や不信が高いことは間違いないが、野党側に期待が集まっているかというと必ずしもそうではない。結党のいきさつから考えても、立憲民主党の理念やビジョンは私が責任を持って強く声を上げなければいけないと思っている」と述べ、所得の再分配や立憲主義をより重視した理念を打ち出し、岸田政権に対峙すべきだという考えを示しました。

144


>>16
衆院解散「来年9月以降」 立憲民主党・小沢一郎氏
2023年8月27日 21:09

立憲民主党の小沢一郎衆院議員は27日放送のBS朝日番組で、次期衆院選は来年9月以降との見方を示した。「岸田文雄首相は自民党内にライバルがおらず、黙っていても来年9月の党総裁選で再選する。その前に衆院を解散しても何のプラスもない」と述べた。野党候補一本化への意欲も重ねて示した。

衆院選を巡る野党間の候補者調整に関し、立民の泉健太代表が他の野党から信頼を得られていないことが障害になっていると指摘。「泉氏がこの状況を見て、変心してくれるのが一番良い」と語った。番組は26日に収録された。

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>>115
立憲・泉代表、ベトナムと米歴訪へ 野党第1党の存在感示せるか
2023/8/28 16:32

立憲民主党の泉健太代表は29日からベトナムを訪問する。2021年11月の代表就任後、初の外国訪問となる。9月には米国を訪問する予定で、両国の政府や議会関係者と信頼関係を構築して、党の存在感を高めたい考えだ。

泉氏は29日〜9月1日の日程でベトナム・ハノイを訪れる。今年は日本とベトナムの外交関係樹立50周年に当たり、ベトナム共産党との間で政党間交流の覚書を交わす。中央対外委員長らベトナム共産党の幹部や政府要人と会談するほか、技能実習生の送り出し機関の視察も予定している。

また、9月10〜15日には米ワシントンを訪問し、国務次官補ら政府要人や議会関係者との会談を調整している。

泉氏は25日の記者会見で「ベトナムにおける日本の人気度が相当下がってきている。ベトナムの現状も把握して日本側でどのように外国人労働者を確保していくのか、突っ込んだ話をしていきたい。また党の考え方を米国の政府や議会関係者と共有して、地域の安定や経済安全保障の観点なども議論していきたい」と語った。

148


>>53
立民・泉代表が候補者調整と選挙協力の認識を説明「選挙協力という考え方もさまざま」
2023/08/25 13:30

立憲民主党の泉健太代表は25日、会見で次期衆院選で野党間の選挙協力について「一本化を含む、候補者調整が重要という認識をこれまでも、ずっと持ってきた」と改めて強調した。一方で泉氏が候補者調整と選挙協力は必ずしも一致しないとの認識を示していることを巡って他の野党は「候補者調整は選挙協力そのものだ」と反発するなど、現状は野党連携への大きな進展がみられない。

泉氏は「候補者調整が選挙協力と同一であるとか、ないとかということについて、それぞれの政党の考え方があると承知している。選挙協力も相当、幅のある言葉。多少それぞれの政党において考え方が、思い浮かべるものが違ってしまっているところはある」と説明した。その上で「選挙協力という考え方もさまざま。立憲民主党の言っていることも選挙協力でしょ、と言ってくる政党もありうる」としたが、候補者調整と選挙協力について明確な定義には至らなかった。

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>>118>>16>>141>>53
立民・泉体制「袋小路」/三重苦に打開策見つからず/現執行部1年
2023年8月27日

立憲民主党の泉健太代表の党運営が袋小路に陥っている。党の路線は存在感を示せず、岸田政権を脅かす存在には程遠い。野党間の連携の機運は上がらぬまま。党内の支持基盤は弱く、打開策も見つからない。岡田克也幹事長を起用した現体制は26日で発足1年となったが、三重苦にあえぐ。

>>137
「政府は間違っている。岸田文雄首相は『逃げる力』ばかり発揮している」。25日、泉氏は記者会見で東京電力福島第1原発の処理水問題を取り上げ、関係地との丁寧な対話を欠いた海洋放出だとして首相を糾弾した。
泉氏は2021年11月の就任当初、政策提案路線を進めたが国会論戦で埋没し、党内で不評だった。昨年8月、経験豊富な岡田氏を幹事長に指名し、政権追及型に回帰。発信を強化してきた。
しかし現行路線が奏功しているとは言いがたい。党支持率は昨年7月の参院選以降、共同通信世論調査16回のうち日本維新の会を上回ったのは2回のみだ。

151


>>149
内閣支持率が低迷する最近も、政権内に「選挙になれば今の野党には勝てる」と強気の衆院解散論がくすぶる。

泉氏の手詰まりは党外にも及ぶ。25日の会見で次期衆院選を巡り「野党がどれだけ擦り合わせ、候補者を調整できるかが問われる」と期待を寄せた。とはいえ先月、野党間調整を指示するまで各党との選挙協力を否定してきただけに、共産党は「態度を改めるのが話し合いの前提だ」(小池晃書記局長)と変節に対する総括を要求する。

維新とは国会共闘を解消後、ののしり合う泥仕合が続く。立民と同じ連合をバックに持つ国民民主党も、秋波に正面から応じる構えはない。

「いつまでも見飽きた議員が表で仕切っているので立民が評価されない」。8日、党内で泉氏を支えてきた身内の一人、重徳和彦衆院議員は東京・有楽町の街頭演説で、党の体制刷新を唱えた。

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