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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>93
立民 枝野前代表 “処理水放出のプロセスに深刻な問題”と批判
2023年8月27日 19時33分
東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出をめぐって、原発事故当時、官房長官だった立憲民主党の枝野前代表は、地元関係者の理解を得るプロセスをはじめ政府の対応が不十分だと批判しました。
立憲民主党の枝野前代表はさいたま市で講演し「処理水を海に流す話がいきなり落ちてくるようなスタートから間違っていて、プロセスに深刻な問題があった。もうちょっと納得感を得られるようなやり方はいくらでもあった」と指摘しました。
また、中国が日本産の水産物の輸入を全面的に停止したことについて、「政府が想定していなかったなら論外だ」と批判しました。
一方で、現在の野党の状況について、「今の政権に不満や不信が高いことは間違いないが、野党側に期待が集まっているかというと必ずしもそうではない。結党のいきさつから考えても、立憲民主党の理念やビジョンは私が責任を持って強く声を上げなければいけないと思っている」と述べ、所得の再分配や立憲主義をより重視した理念を打ち出し、岸田政権に対峙すべきだという考えを示しました。
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>>16
衆院解散「来年9月以降」 立憲民主党・小沢一郎氏
2023年8月27日 21:09
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は27日放送のBS朝日番組で、次期衆院選は来年9月以降との見方を示した。「岸田文雄首相は自民党内にライバルがおらず、黙っていても来年9月の党総裁選で再選する。その前に衆院を解散しても何のプラスもない」と述べた。野党候補一本化への意欲も重ねて示した。
衆院選を巡る野党間の候補者調整に関し、立民の泉健太代表が他の野党から信頼を得られていないことが障害になっていると指摘。「泉氏がこの状況を見て、変心してくれるのが一番良い」と語った。番組は26日に収録された。
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>>115
立憲・泉代表、ベトナムと米歴訪へ 野党第1党の存在感示せるか
2023/8/28 16:32
立憲民主党の泉健太代表は29日からベトナムを訪問する。2021年11月の代表就任後、初の外国訪問となる。9月には米国を訪問する予定で、両国の政府や議会関係者と信頼関係を構築して、党の存在感を高めたい考えだ。
泉氏は29日〜9月1日の日程でベトナム・ハノイを訪れる。今年は日本とベトナムの外交関係樹立50周年に当たり、ベトナム共産党との間で政党間交流の覚書を交わす。中央対外委員長らベトナム共産党の幹部や政府要人と会談するほか、技能実習生の送り出し機関の視察も予定している。
また、9月10〜15日には米ワシントンを訪問し、国務次官補ら政府要人や議会関係者との会談を調整している。
泉氏は25日の記者会見で「ベトナムにおける日本の人気度が相当下がってきている。ベトナムの現状も把握して日本側でどのように外国人労働者を確保していくのか、突っ込んだ話をしていきたい。また党の考え方を米国の政府や議会関係者と共有して、地域の安定や経済安全保障の観点なども議論していきたい」と語った。
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>>53
立民・泉代表が候補者調整と選挙協力の認識を説明「選挙協力という考え方もさまざま」
2023/08/25 13:30
立憲民主党の泉健太代表は25日、会見で次期衆院選で野党間の選挙協力について「一本化を含む、候補者調整が重要という認識をこれまでも、ずっと持ってきた」と改めて強調した。一方で泉氏が候補者調整と選挙協力は必ずしも一致しないとの認識を示していることを巡って他の野党は「候補者調整は選挙協力そのものだ」と反発するなど、現状は野党連携への大きな進展がみられない。
泉氏は「候補者調整が選挙協力と同一であるとか、ないとかということについて、それぞれの政党の考え方があると承知している。選挙協力も相当、幅のある言葉。多少それぞれの政党において考え方が、思い浮かべるものが違ってしまっているところはある」と説明した。その上で「選挙協力という考え方もさまざま。立憲民主党の言っていることも選挙協力でしょ、と言ってくる政党もありうる」としたが、候補者調整と選挙協力について明確な定義には至らなかった。
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>>118>>16>>141>>53
立民・泉体制「袋小路」/三重苦に打開策見つからず/現執行部1年
2023年8月27日
立憲民主党の泉健太代表の党運営が袋小路に陥っている。党の路線は存在感を示せず、岸田政権を脅かす存在には程遠い。野党間の連携の機運は上がらぬまま。党内の支持基盤は弱く、打開策も見つからない。岡田克也幹事長を起用した現体制は26日で発足1年となったが、三重苦にあえぐ。
>>137
「政府は間違っている。岸田文雄首相は『逃げる力』ばかり発揮している」。25日、泉氏は記者会見で東京電力福島第1原発の処理水問題を取り上げ、関係地との丁寧な対話を欠いた海洋放出だとして首相を糾弾した。
泉氏は2021年11月の就任当初、政策提案路線を進めたが国会論戦で埋没し、党内で不評だった。昨年8月、経験豊富な岡田氏を幹事長に指名し、政権追及型に回帰。発信を強化してきた。
しかし現行路線が奏功しているとは言いがたい。党支持率は昨年7月の参院選以降、共同通信世論調査16回のうち日本維新の会を上回ったのは2回のみだ。
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>>149
内閣支持率が低迷する最近も、政権内に「選挙になれば今の野党には勝てる」と強気の衆院解散論がくすぶる。
泉氏の手詰まりは党外にも及ぶ。25日の会見で次期衆院選を巡り「野党がどれだけ擦り合わせ、候補者を調整できるかが問われる」と期待を寄せた。とはいえ先月、野党間調整を指示するまで各党との選挙協力を否定してきただけに、共産党は「態度を改めるのが話し合いの前提だ」(小池晃書記局長)と変節に対する総括を要求する。
維新とは国会共闘を解消後、ののしり合う泥仕合が続く。立民と同じ連合をバックに持つ国民民主党も、秋波に正面から応じる構えはない。
「いつまでも見飽きた議員が表で仕切っているので立民が評価されない」。8日、党内で泉氏を支えてきた身内の一人、重徳和彦衆院議員は東京・有楽町の街頭演説で、党の体制刷新を唱えた。
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「このままではいけない」立憲民主党の中島克仁衆議院議員 国民民主党との野党連携を訴え
UTYテレビ山梨 8/28(月) 20:36
立憲民主党の中島克仁衆議院議員(比例南関東ブロック)は27日に甲府市で開催した集会で党の在り方に強い危機感を示し、国民民主党との連携を優先すべきと訴えました。
立憲民主党 中島克仁衆議院議員:政権をとったら具体的に何が変わるのか、今の立憲民主党でそれができますか?
立憲民主党 小川淳也前政調会長:難しんじゃないですか、行き詰まっているというか、どん詰まりというか。
現在の立憲民主党の在り方への疑問をあらわにした中島克仁衆議院議員。27日、党本部から小川淳也前政調会長も参加して甲府市で行われた集会では党内改革の必要性を訴えました。
その上で難航している野党連携については国民民主党との連携を優先すべきという考えを示しました。
中島衆議院議員:このままではいけないだろうという危機感はもっています。(国民民主党と)確執を乗り越えてやることが出来なければ他の政党と(連携は)私はありえないと思う。
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立民の泉代表「10月解散あるかも」
2023年08月29日18時13分
立憲民主党の泉健太代表は29日の党会合で、衆院解散・総選挙の時期について「10月22日(投開票)はあるかもしれない状況だ」と述べた。その上で「気を引き締めて期待に応えられるよう頑張っていこう」と呼び掛けた。
立民、野村農水相「想定外」発言批判 中国の全面禁輸
2023年08月29日18時04分
立憲民主党の泉健太代表は29日の党会合で、野村哲郎農林水産相が東京電力福島第1原発の処理水放出に絡む中国の日本産水産物全面禁輸について「全く想定していなかった」と述べたことに対し、「ずさんで、(対応が)不十分だ」と批判した。
同党の岡田克也幹事長も記者会見で「あまりにも楽観的な見方であぜんとした」と非難。「中国が強く出るのは当然想定内で、それなりの対応を準備していると思っていた」と語った。
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>>149
矛先は岡田氏らベテランに向けられたとはいえ、泉氏自身の足元も弱い。旧国民出身者による党内グループを率いるが、側近と呼べる議員は見当たらない。枝野幸男前代表らリベラル路線に引きずられないためのグループで、泉氏を支える雰囲気は希薄だ。泉氏が党内で孤立しているとの指摘もある。
党内で高まる先行き不安。ただ、泉氏は次期衆院選で150議席取れなければ代表を辞任すると明言する。事実上の選挙まで続投宣言だ。泉氏に批判的な議員は「辞めないと言っている人を引きずり降ろす体力は、今の立民にない」と嘆息した。
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>>103
有権者に感じる政党不信 立憲民主離党・松原仁さん 「無所属で戦う」 政権にいない側が国民の受け皿に
2023/8/25
松原仁元拉致問題担当相(67)が立憲民主党を去り、2カ月あまり。衆院8期のベテラン議員の離党表明は、岸田文雄首相が衆院解散に踏み切るとの観測も根強かった時期だけに、党内に大きな波紋を広げた。長年、自民党候補と接戦を繰り広げてきたが、政党の後ろ盾なしに次期衆院選をいかに戦うのか。本人を直撃すると、有権者の「政党不信」を肌で感じていると言い切るのである。
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