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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>190
2つ目は、「政権交代」という言葉はなかなか響かない、ということ。️⭕️あれは2009年(民主党政権の誕生)で終わったのです。
「自民党政権はダメだから、政権交代しよう」ということで、2009年に民主党政権が誕生しました。でも、民主党が期待に応えきれなかったのは間違いありません。
今は永田町以上に、国民の方が「ただ政権が変わればいい、というものではない」ことを、よくわかっています。だから「政権交代」だけを掲げても、全く反応しません。
では求めているのは何か。それが3つ目に感じたことなのですが、国民が不満を抱いている本質は、目の前の一つひとつの政策課題についてではない、ということです。
例えば今だったら「紙の保険証の廃止に反対」という声があります。でも、単にそのことに対応すればそれでいいのか、というと、そうではありません。国民は、保険証問題に象徴される社会構造にいら立っているのです。だから、個別のテーマに振り回されても、国民のニーズに応えたことにはなりません。
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前・立憲都議が三つどもえを制し初当選 東京都立川市長選
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>>190
もちろん保険証廃止のような個別のテーマもやらなければいけませんが、単発の問題に一つひとつパッチワークのように対応するだけでは、国民の期待は集まりません。「この国全体をどうしてくれるのか」という問いに、自民党は答えていないし、われわれも答えを伝えきれていません。だから国民は自民党に不満を抱いているし、一方でわれわれがいくら「政権交代」を叫んでも反応しません。
️⭕️国民が求めているのは各論ではなく、理念であり、ビジョンなのです。
私は立憲民主党の結党以来、理念やビジョンを語ることの大切さを強く訴えてきました。2年前の2021年には『枝野ビジョン 支え合う日本』(文春新書)という著書も発表しました。でも、それらは私が期待したほどには伝わっていませんでした。発信の仕方に問題があったのです。
理念を訴えることを、もっと徹底しなければいけなかった。それが、代表を辞めた後の2年間の実感であり、反省点です。
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岩手と立川は勝ったんか
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>>54>>16
小沢一郎氏「達増知事と力を合わせる」地元・岩手県知事選の「側近」現職5選をXで報告
2023年09月04日05時00分
立憲民主党の小沢一郎衆院議員は3日夜、自身のX(旧ツイッター)を更新し、同日に投開票された地元の岩手県知事選で、自身に近い達増拓也知事が5度目の当選を果たしたことを報告した。
開票終了前の投稿で「このたび達増拓也候補の岩手県知事選での当選が確実になりました。この間の皆様の御支援に対し、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。彼の実績と未来を見据えた公約が支持されたものと認識しております。素晴らしい岩手を目指し、達増知事と力を合わせ、全力で取り組んで参ります。小沢一郎」とつづった。
達増氏は、小沢氏や立民など野党各党の支援を受け、自民、公明両党が支援した元地元局アナウンサーで元県議の新人、千葉絢子氏(45)をやぶった。
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>>201
岩手は「小沢王国」と呼ばれ、小沢氏が強固な地盤を築いてきた。しかし小沢氏は2021年衆院選で、これまで無敗を続けた小選挙区で初めて敗れ比例復活となったほか、昨年の参院選では、小沢氏の側近の現職が自民新人の広瀬めぐみ氏に敗れ、参院岩手選挙区で30年ぶりに自民党に議席を奪われるなど、地元での影響力に陰りもみえていた。
達増氏は、衆院議員時代から長年、小沢氏と行動をともにしてきた側近。知名度など現職の強みを生かし支持を広げた。今回の県知事選の結果は、小沢氏の影響力や「王国」の今後を左右するとみられ、小沢氏は告示前から地元に入って活動を続けてきたほか、スニーカー姿で街頭に立って支持を訴え、「小沢王国の最後の砦」といわれた達増氏の5選を、後押しした。
午後8時の投票締め切りと同時に、5選の当確が出た達増氏は、報道陣の取材に「オール岩手の広がりで選挙戦を進めることができた。あらためて初心に帰って新鮮な気持ちを持ちながら、素晴らしい岩手県民といっしょに仕事をしていきたい」などと、抱負を述べた。
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>>186
国民民主の連立入り牽制 立民・岡田幹事長
2023年9月3日 21:51
立憲民主党の岡田克也幹事長は3日、自民党内で浮上している国民民主党の連立政権入り案をけん制した。松江市で記者団の取材に、国民代表選で玉木雄一郎代表が連立入りを意思表示していないと指摘し「連立となれば、党所属議員や党員・サポーターを裏切ることになる」と述べた。
玉木氏が代表選後の記者会見で「私が閣僚になることはない」とした発言にも触れ「言い方が思わせぶりだ」と語った。その上で、次期衆院選に向け国民民主との連携を追求する考えを示した。
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泉代表が駐日シンガポール大使の訪問受ける
2023年9月4日
泉健太代表は9月4日、新たに着任したオン・エンチュアン駐日シンガポール大使の訪問を受けました。会談には岡田克也幹事長、吉田はるみ国際局副局長が同席しました。
泉代表は、オン大使の着任とともに、9月1日に、ターマン・シャンムガラトナム元副首相が新たに大統領に選出されたことにも祝意を伝えるとともに、今後のシンガポール経済の発展と日本とのいっそうの関係強化について期待を述べました。
そして、立憲民主党は人への投資を強く訴えていることを紹介した上で、オン大使からは、独立以降、教育などの人への投資や公共住宅政策を重視してきた経緯、また、最近では、日本同様、少子化や高齢化が進む中で、子育て世帯への支援、リスキリングの重要性に着目している状況について紹介があり、意見交換をしました。
最後に泉代表からは、日本の大学への留学経験もあるオン大使在任中に、よりいっそう二国間の関係を強化していきたい、機会があればぜひ訪問したいとの希望を伝えました。
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>>190
自民党は「家族の崩壊」という現実から目を背けている…枝野幸男が「昭和の政治を終わらせたい」と訴えるワケ 「家族での支え合い」はやりたくてもできない
2023/08/30 7:00
まず国内では、人口が急激に増えた時代から、急激な人口減少社会に転換しました。国際的には、急激な気候変動と権威主義の台頭によって、私たちが国際社会の安定に依存することができなくなりました。
自民党も問題は認識していると思いますが、人口減少には人口問題、気候変動には温暖化問題というように、個別の課題ととらえてパッチワークのような対応しかしていません。
これらに加えてあと2つ指摘したい。ひとつは高度経済成長が終わり、経済が成熟化していること。もうひとつは急速な核家族化と都市化です。これらについては、自民党は問題を自覚していないとしか思えません。「見たくない現実」なのかもしれませんが。
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>>186
立憲・岡田幹事長「連立組むかは党の根幹。軽く言っている」
2023/9/5 18:45
立憲民主党・岡田克也幹事長(発言録)
国民民主党の連立(政権)入りの話について、(国民民主の玉木雄一郎代表が)候補者調整が困難だと言っているが、候補者の調整が難しいから入らないということは、候補者の調整ができれば入るということだ。
連立というのはそういう次元の話ではない。与党入りして連立を組むのか、野党という立場でいくのかというのは、まさしく党の根幹に関わる話。非常に軽く言っているような印象を受ける。候補者の調整についてめどがつけば、連立に参加するんだと言っているように聞こえる。
党代表選挙が終わった直後からそういう方針がにおってきて、報道も出ると、私は投票したみなさんに誠意を尽くしていないと思う。(記者会見で)
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