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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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立民・泉氏「臨時国会の早期召集を」 党の経済対策策定
2023年9月22日 13:00
立憲民主党の泉健太代表は22日の記者会見で、臨時国会を早期に召集すべきだと述べた。「早急に経済対策、補正予算の議論をしていくべきだ」と強調した。党独自の経済対策を策定して政府・与党との論戦に臨む意向を示した。
立民はエネルギー手当の支給やガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の凍結解除を訴えている。泉氏は岸田文雄首相の対応について「内政、国民生活が後回しになっている」と語った。
◆2023年9月22日 #泉会見
https://www.youtube.com/live/4kuFpH0_KCc?si=1GVICNnHFkTPGQLX
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>>310
衆参2補選「自民対非自民に」 立民代表
2023年09月22日15時48分
立憲民主党の泉健太代表は22日の記者会見で、10月22日投開票の衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の補欠選挙について、「自民対非自民の構図になる」と指摘した。「(野党が)力を合わせて自民党の緩んだ政治、乱暴な政治に対抗していきたい」と述べ、野党間の連携を強める考えを示した。
泉氏は、補選で2敗した場合の自身の責任の取り方に関し、「常に代表は責任を負っている。今はとにかく全力を尽くす。それ以上はない」と述べるにとどめた。
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自民“臨時国会召集時期は未確定”立民“衆院解散受けて立つ”
2023年9月24日 13時27分
秋の臨時国会をめぐり、NHKの「日曜討論」で自民党の森山総務会長は召集時期は確定していないものの大事な国会になることは間違いないと述べました。一方、立憲民主党の安住国対委員長は経済対策の裏付けとなる補正予算案の取り扱いが不明確だと指摘し、衆議院が解散されれば受けて立つと強調しました。
森山「来月の召集が確定していることではないと理解している。ただ補正予算案などを含めて大事な国会になることは間違いない。与党として責任をもって議論し補正予算案や税制などについてどういう結論を出していくのか真剣に取り組みたい」「常在戦場でいつ選挙があってもいいという心づもりで政治活動をしていくが、時期は岸田総理大臣にしか分からない」
安住「国会を来月開くかどうかもわからないという話は残念だ。岸田総理大臣は経済対策はまとめると言っているが、補正予算案については明確に言わないで煮えきらない態度でいるのは、何か別のことを考えているのかといぶかしく思っている」「岸田総理大臣が衆議院を解散するとなれば受けて立って戦う」
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>>312
経済対策、自民「賃上げ」重視=立民はスピード感主張―NHK討論
2023/09/24 11:49
与野党幹部は24日のNHK番組で、岸田文雄首相が10月中に策定すると表明した経済対策について討論した。
自民党の森山裕総務会長が「物価高は本当に厳しいものがある。賃上げが追い付いていないことにどう対応していくかだ」と述べたのに対し、立憲民主党の安住淳国対委員長は「物価高や賃金について、首相はスピード感を持った対応をしようと思っていない」と批判した。森山氏は、労働力不足への対応も課題に挙げた。
公明党の北側一雄副代表は「物価高が家計を圧迫しており、家計支援は絶対必要だ。中小企業が賃上げをできる環境をどう作っていくのかも非常に大きなポイントだ」と強調した。
安住氏は、大規模金融緩和などが円安や物価高につながっていると指摘。「そういうことに対して、きちんと根治治療に取り組んでいく姿勢が求められる」と述べた。
日本維新の会の柳ケ瀬裕文総務会長、国民民主党の大塚耕平代表代行、共産党の穀田恵二国対委員長は消費税減税を訴えた。
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>>312
経済対策、自民「規模先でない」 立民「バラマキ」と批判 与野党が討論
2023年9月24日 12:50
自民党の森山裕総務会長は「物価高は厳しい。賃上げが追いついていない」と述べた。「バラマキ」との批判を念頭に「いまから予算を検討し積み上げていく。規模が先ではない」と話した。
経済対策の規模に関して自民党内に「少なくとも15兆円、できれば20兆円ぐらいは必要になる」(世耕弘成参院幹事長)との見通しがある。森山氏と同様、自民党の萩生田光一政調会長は22日に規模ありきの議論に慎重な考えを示した。
立憲民主党の安住淳国対委員長は番組で「選挙対策のバラマキみたいな話」と語った。物価高の状況で積極的な財政出動をすると、物価高を助長するとの見方がある。
安住氏は「岸田文雄首相は物価高や賃金とのギャップにスピード感を持った対応をしようと思っていないのではないか」と政府の動きが遅いと指摘した。
公明党の北側一雄副代表は「食料品をはじめ物価高が家計を圧迫している。家計への支援も絶対必要だ」と力説した。日本維新の会の柳ケ瀬裕文総務会長は消費税減税が必要だと発言した。
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野田佳彦元首相、日本の金融政策「ガラパゴス」 経済対策「思い切ったバラマキ」に懸念
2023年9月23日 5:00
野田佳彦元首相は23日配信のラジオNIKKEIのポッドキャスト番組で、政府が10月中にまとめる経済対策を巡り「思い切ったバラマキをやってくる可能性がある」と懸念した。「日本の金融政策はガラパゴス的」と指摘し、物価高への対応として日銀の金融緩和の路線変更を求めた。
■野田氏の主な発言ポイント
・政府の経済対策はバラマキの可能性
・日本の金融政策は「ガラパゴス的」
・物価高対策で金融緩和の路線変更を
・負担増、政争の具にせず議論すべき
・日本維新の会と候補者調整できる
・政権交代ありうる緊張感つくりたい
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>>186
立憲民主党・国民民主党結党から3年!2つの民主党が合流できない決定的な溝とは?選挙ドットコムちゃんねるまとめ(2023/9/22 )
ゲストに選挙プランナーの松田馨氏をお招きし、立憲民主党と国民民主党の今後について語っていただきました。
立憲民主党が結党3年を迎えた9月15日、泉健太代表は国民民主党に合流を呼びかけるようなコメントを発信。これに対し、国民の玉木雄一郎代表は立憲との連携に慎重な考えを示しました。
たびたび取り上げられる両党合流の可能性について、松田氏は「そもそも合流とか無理じゃない?」と苦笑気味にコメント。2020年の今の立憲が結党されるタイミングで、立憲との合流を⭕拒否したのが今の国民のメンバーであるというのがその理由です。
MC鈴木邦和が両党がたもとを分かった決定的なポイントについて問うと、松田氏は「そもそも出発点が大きい」とコメント。
民進党が2017年に希望の党と旧立憲民主党に分裂した時にすでに大きな溝が生まれており、それが2018年に結党した旧国民民主党に受け継がれているとのことです。
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>>316
さらに現在ではALPS処理水への対応や憲法、安全保障とそれに関連して⭕共産党との距離感など相容れない点も多く、松田氏は「一緒にできないことを確認し続けている」と合流の可能性の低さを指摘。
旧国民民主党の一部が立憲民主党に合流できていることについては「泉代表がすごくご苦労されてるんじゃないかと思いますけどね」とコメントしました。
かつては民主党という1つの政党として成立していましたが、現在の政策や対応の違いを見ると長く1つにまとまり続けることは難しかったのかもしれません。
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>>316
そして、過去の経緯もさることながら、維新の存在もポイントだと松田氏は語ります。
世論調査で⭕維新は野党第一党の支持率があり、国民としては立憲ではなく維新との連携の方が選択肢として現実的とのこと。また、元国民の矢田稚子氏が総理補佐官に起用されるなど、与党入りの話題も絶えません。
これらの点を踏まえ松田氏は「合流は無理だと思います」と再度断言。「合流させたい人たちがしつこく言っているけど、そういうフェーズじゃないと思う」とまとめました。
>>190
立憲民主党の枝野幸男氏が党の目指す社会像「枝野ビジョン2023」を公表。将来の代表選をにらんだ動きではないかとの見方が広がっています。
この動きについて松田氏は「立憲の支持率が伸び悩む中で、枝野さん待望論が党内・野党支持層にあることを自覚した動きだと思う」とコメント。
さらに2017年の旧立憲民主党の支持率の高さや、当時の枝野氏の演説の様子に言及し「あの時のような結党の原点に立ち返るというのは理解できる」と続けました。
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>>316
一方で、枝野氏が代表になったとしても党の立て直しは難しいとのこと。衆院選では候補者調整が不可欠ですが、共産党との候補者調整は批判の的になる状況が2021年から続いており、維新との候補者調整は不可能です。
また、党の支持回復のためには維新や国民との連携が必要ですが、短期的に選挙に勝つためには共産党との共闘が求められ、立憲はジレンマに陥っているといえます。
MC鈴木が党立て直しの方策を問うと、松田氏は「無理かなあ」と一言。現実路線を打ち出す国民と改革を唱える維新を前にどのようなメッセージを発信するかが問われており、今後も難しい状況が続きそうです。
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