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大阪維新の会 (政党総合スレ)-2
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反日パヨク野党とは明らかに違うし、自民党みたいに身内の一部に媚中媚韓議員抱えてるわけでもないし、自民党より身を切る改革もしっかりとやるしさ。 安倍さんは身内から腐った勢力を追い出して、自民党として大阪維新と一緒になればいいと思うんだ。政党資金の引き継ぎの関係もあるので、形式上の存続政党は自民党として、そこに大阪維新の会も加わって、維新がイニシャティブとる形で維新自民等になればいい。
658

>>655
確かに、囚人のジレンマを解決するには、協力とコミュニケーションを促進することが有効である。しかし、日本維新の会の考え方、そして橋下理論には、日本維新の会と国民民主党とが協力すれば双方の利得を最大化できる、という大前提があるが、本当だろうか。
2025年7月には参院選が控えている。先の総選挙を経て始まった「新しいゲーム」は、2月末から3月にかけての来年度予算案の採決で終わる話ではない。むしろ、参院選、そして次の解散総選挙へ、野党間の競争もますます激化をしていく。
そうした中で、国民民主党が優先交渉権を保持しているからといって、維新と協力しようとしないのは「(囚人の)ジレンマ」に囚われている、自党の利得しか考えていない等と国民民主党を非難するのは、それはそれで♦️無理があろう。
基礎控除の引き上げには日本維新の会も賛成だと明言しているのだから、維新も自党の掲げる政策にこだわらず躍進した国民民主党の政策を実現するために全面協力すればいいだけなのだ。
659

>>655
更に、日本維新の会最大のミスは、吉村新代表が国会議員団の代表=共同代表に前原誠司氏を据えたことだった。前原氏は、2023年9月に行われた国民民主党代表選に出馬し玉木氏の党運営を厳しく批判したが、結果は惨敗。ノーサイドと言っていたにもかかわらず前言を翻し離党、教育無償化を実現する会を経て日本維新の会に合流したばかりだった。
>>514
囚人のジレンマを解決する手段は協力と書いたが、信頼関係あってのこと。いつ裏切るか分からない前原氏を国会代表に据えた日本維新の会を「信用せよ」という方が土台無理な話なのだ。
日本維新の会の一貫しない態度は、他にもある。
吉村洋文代表は、日本維新の会と大阪維新の会、そして大阪府知事という「三足のわらじ」を履くに当たって、大阪都構想の実現に向けて三度目の住民投票にチャレンジする意向を表明した。
しかし、いわゆる大都市法に基づく住民投票を実施するためには大阪府議会及び大阪市議会で過半数を要するのに、先の総選挙で維新は公明党の選挙区に候補者を擁立し、思いっきりケンカを売ったのだ。
660

維新・吉村代表、ガバナンス委の月内設置表明
2025年1月6日
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は6日、代表任期や党内の飲食費の基準について議論するガバナンス委員会を月内に立ち上げる方針を表明した。「ガバナンスを強化するのが重要だ。永田町臭がしないような政党を目指していきたい」と述べた。
大阪府庁で記者団に語った。吉村氏は代表任期の見直し
>>625を訴えている。現在の党規約は代表任期について国政選挙などの投票日後90日までと定める。投票日から45日以内に代表選の実施可否を所属議員らで議決する臨時党大会を開くと規定する。
2024年秋の臨時国会では政治改革や補正予算案に関する協議を進める一方で、維新は新体制の構築に時間を要し協議に出遅れたとの指摘がある。吉村氏は臨時国会開会中の12月1日に馬場伸幸前代表に代わって代表に就任した。
党内の飲食費
>>534について、吉村氏は党幹部らの間で飲食する際は党の活動費を支給せず、政治資金を充てる場合も1人5000円に制限する案を提起している。
661

維新、参院選大阪選挙区候補者を党内予備選で選定へ 吉村代表が意向
2025/1/9
日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)は9日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の候補者について、党内で予備選を実施して選定する意向を明らかにした。府庁で記者団の取材に答えた。
維新は令和元年の参院選大阪選挙区で2議席を獲得したが、昨年10月の衆院選で当時参院議員の東徹氏が大阪3区にくら替えして立候補し、当選していた。
吉村氏は全国の議席獲得目標については「維新は厳しい状況にあり立ち直りの時期。仲間を減らさず、増やすことが目標」とし、現有の6議席以上とした。
>>646
一方、維新は今夏の参院選で自民、公明の連立与党に対抗するため、1人区では野党間で予備選を実施し、当選者を野党候補として一本化することを提唱している。
>>627
662

維新、給食の無償化は「来年4月から」に後ろ倒し
2025/01/09
日本維新の会の前原誠司共同代表は9日、学校給食の無償化の実現を目指す時期について、自治体の準備期間などを考慮し、「今年4月」から「来年4月」に後ろ倒しする方針を記者団に示した。教育無償化について協議中の自民、公明の与党側に伝える。
>>653
前原氏は学校給食をめぐり「すでに自治体で無償化されているところ、有償だけれどもやっているところ、やっていないところなどがある」と指摘した上で、無償化について「(給食を)やっていないところについて、今年4月からやれるかというと、なかなか難しい」と発言。自民、公明、維新の3党の実務者協議に向け、「(給食無償化の)完全実施は2026年度からと持ちかける」と述べた。
維新が昨年12月に立憲民主、国民民主両党と衆院に共同提出した「給食無償化法案」では、今年4月からの実施を盛り込んでいた。
また、前原氏は「どこかの会合」で石破茂首相と会話した際、首相が「学校給食の無償化は地産地消でやれればいい」などと述べていたと紹介。首相が給食無償化に前向きだとの認識を示した。
663

維新、「4月高校無償化」提案 費用6000億円、自民慎重
2025年01月10日
自民、公明両党と日本維新の会は10日、教育無償化
>>601に関する3回目の実務者協議を国会内で開いた。昨年末の協議で優先課題と位置付けた高校無償化を巡り、維新側は今年4月から実施することを明記した工程表を提示。自民の柴山昌彦元文部科学相は協議後、記者団に「検討はするが(4月開始の)ハードルは高い」との認識を示した。
工程表には0~2歳児の保育料や学校給食費を来年4月に無償化することも盛り込んだ。維新側は高校無償化に必要な予算について6000億円だと説明。行財政改革や外国為替資金特別会計(外為特会)の活用などにより財源を捻出するとした。
3党は2月中旬をめどに一定の結論をまとめる方針。衆院で過半数を割り込む与党は、24日召集予定の通常国会で2025年度予算案の成立を期すため、教育無償化の議論を通じて維新に歩み寄りを促す考えだ。
https://youtu.be/3TtxYP1qc6w?si=YFqynl0yzVlXhPoS
664

>>626
【悪夢】民主党政権を振り返るー前原誠司の歴史(中編)ー
@**zuy
前後編だと思っていたら中編があった。しかもこの長尺である。
前回のラストで前原さんは選択を間違えたけどここからきっと立て直して多くの実績を残してくれるはずだ。
(そうなればどれだけ良かっただろうか。)
@**nak
もはや前原氏に留まらず民主党全体として壮大な物語、すごくおもしろい
動画41分ホント一瞬だったわ
@**bep
超大作だ…
日本の直近の政治史のまとめといってもいいくらい
@**ホン
この人の動画偏りがあるか無いかは兎も角めちゃくちゃ面白かった
@**7xv
まさかのトリロジー!
前原の本領が徐々に発揮されて来てますね。
次回大爆発ですね。いやぁ、この動画素晴らしい出来だ。マトリックスとかバッドマン ダークナイトのトリロジーくらい面白い(笑)
https://youtu.be/O8hRGxxA3mQ?si=nOI7WJpx4cUuDUY6
665

>>655
もう二度と公明党の協力を得られないようにしておきながら、大阪都構想に三度チャレンジしたいというのは、どういう了見なのか。自ら進む道を狭めた吉村維新にとって残された選択は、大阪関西万博を終えたあと都構想三度目の挑戦を掲げて大阪ダブル選挙に打って出るウルトラ技しかない。
大阪府議会及び大阪市議会で過半数を維持している間に法定協議会を開催し改めて設計図をオーソライズし、2027年統一地方選挙に合わせて三度目の住民投票を実施するという強硬策しか残っていない。大阪維新の会内部からも吉村さんは死に場所を探している、三度目の住民投票が「墓場」になる、といった声が出る所以である。
こうして見てくると、総選挙を経て国民民主党が掌握したキャスティングボートの行方、つまり優先交渉権の行方は、来年度予算案が採決される2月末あるいは3月上旬までもつれ込むだろう。
前原誠司共同代表が障害となって、日本維新の会と国民民主党との共闘も成立しないし、7月の参院選に向けて両者の競争は、激しさを増すばかりだろう。
666

>>655
もちろん、玉木雄一郎氏率いる国民民主党が掲げる高いボールを与党が受け止めきれず交渉が決裂し、日本維新の会が教育無償化に係る一定の成果を得て与党自民党公明党と来年度予算案を可決するというシナリオも十分に考えられる。
しかし、日本維新の会の迷走ぶりを見ていると、政府与党も維新と交渉することのリスクにコンシャスにならざるを得ないだろう。すべての交渉が破綻し、野党が一丸となって内閣不信任決議案を可決し解散総選挙に突入する可能性だって完全に排除されるものではない。
まさに日本政治は「乱世」の真っただ中にあるのだ。
最後に強調しておきたいことは、民主主義下にある政党政治を最終的に決するのは、理論ではなく民意だということである。
その民意は、選挙で示される。当面の最大の選挙は2025年7月の参院選。
参院選に向けて、与党自民党と公明党、野党第1党立憲民主党、キャスティングボートを争う日本維新の会と国民民主党、そして躍進した小政党たちが、しのぎを削って国民の支持を取り合う。政策を実現する競争の幕は、既に切って落とされたのである。
667

>>654
日本維新の会「国会の顔」前原誠司氏、存在感発揮できるか 問われる共同代表の手腕、吉村氏と考えに違いも
1/8(水)
2024年12月に日本維新の会の共同代表に選出された前原誠司衆院議員(京都2区)は、大阪に軸足を置く吉村洋文代表(大阪府知事)に代わって党の「国会の顔」となる。衆院選で敗れた党の立て直しに加え、与党過半数割れの中、存在感を発揮できるか手腕が問われる。
前原氏は11月の京都新聞社のインタビューで維新の衆院選での敗因について「何を目指す政党なのか曖昧で不明確だった」と指摘。「新執行部では党内でしっかり議論し、腹合わせをやることが大事だ」と語った。目指す政策として教育無償化、憲法改正、統治機構改革、企業・団体献金禁止などの政治改革を挙げた。
吉村氏が代表を務める政治団体・大阪維新の会は二重行政の見直しや議員定数の削減を実行し、大阪府民の支持率も高いとして評価した。
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