
>>765
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
【金融所得課税をめぐる議論について】
「高い保険料払っても、年金をもらえないのではないか」
「将来が不安なので、老後に備えて自分でコツコツ投資せざるを得ない」
などの思いから投資に熱心に取り組んでいる現役世代の皆さんの気持ちはよく理解しています。
国民民主党は、そんな皆さんの資産形成努力を阻害するような増税をすることは全く考えていません。
大前提として、国民民主党は貯蓄から投資への流れを促し、消費を活発にして、経済を成長させていくことを重視する政党です。このスタンスは今も将来も変わりません。
実際、これまでもNISAやiDeCoの拡充を訴えてきましたし、暗号資産の20%分離課税化も公約に掲げてきました。
アクセルとブレーキを同時に踏むようなことはあり得ません。
その上で、税のあり方については、「公平、中立、簡素」という税の3原則を踏まえ、改めて党内でも議論を深めます。同時に、若者、現役世代が安心できる社会保障制度改革に改めて取り組む決意です。
午前8:58 · 2025年2月7日
玉木雄一郎(国民民主党)
@tamakiyuichiro
【金融所得課税をめぐる議論について】
「高い保険料払っても、年金をもらえないのではないか」
「将来が不安なので、老後に備えて自分でコツコツ投資せざるを得ない」
などの思いから投資に熱心に取り組んでいる現役世代の皆さんの気持ちはよく理解しています。
国民民主党は、そんな皆さんの資産形成努力を阻害するような増税をすることは全く考えていません。
大前提として、国民民主党は貯蓄から投資への流れを促し、消費を活発にして、経済を成長させていくことを重視する政党です。このスタンスは今も将来も変わりません。
実際、これまでもNISAやiDeCoの拡充を訴えてきましたし、暗号資産の20%分離課税化も公約に掲げてきました。
アクセルとブレーキを同時に踏むようなことはあり得ません。
その上で、税のあり方については、「公平、中立、簡素」という税の3原則を踏まえ、改めて党内でも議論を深めます。同時に、若者、現役世代が安心できる社会保障制度改革に改めて取り組む決意です。
午前8:58 · 2025年2月7日

>>765
国民民主党「金融所得課税30%」案 ひろゆき氏「ほとんどの人は関係ない話」「金持ちには課税してちゃんと取るべき。若者や労働者の負担が大きくなる」
2/8(土)
国民民主党が昨年12月、行き過ぎた格差を是正するための「金融所得課税改革」を打ち出した。内容は再分配の機能回復策として、分離課税となっている金融所得課税を、現在約20%のところを30%に引き上げるとともに、総合課税と選択できる制度にするというもの。また各所得の損益通算を認め、所得税の累進度の見直しなども検討するとされている。玉木雄一郎衆議院議員が、この政策についてXでポストしたところ、猛反発が起きることに。いわゆる「年収103万円の壁」を撤廃し、178万円まで引き上げることを目指す党としては逆行する増税策ではという声があがった。
「ABEMA Prime」に出演した玉木氏は「(年収)1億円を超えると金融所得の割合がぐっと伸びる。(金融所得課税)20%の比率が上がるので、ご負担能力があるなら負担していただきたい」と、労働所得より金融所得の方が多い富裕層をターゲットにしたものと説明。
国民民主党「金融所得課税30%」案 ひろゆき氏「ほとんどの人は関係ない話」「金持ちには課税してちゃんと取るべき。若者や労働者の負担が大きくなる」
2/8(土)
国民民主党が昨年12月、行き過ぎた格差を是正するための「金融所得課税改革」を打ち出した。内容は再分配の機能回復策として、分離課税となっている金融所得課税を、現在約20%のところを30%に引き上げるとともに、総合課税と選択できる制度にするというもの。また各所得の損益通算を認め、所得税の累進度の見直しなども検討するとされている。玉木雄一郎衆議院議員が、この政策についてXでポストしたところ、猛反発が起きることに。いわゆる「年収103万円の壁」を撤廃し、178万円まで引き上げることを目指す党としては逆行する増税策ではという声があがった。
「ABEMA Prime」に出演した玉木氏は「(年収)1億円を超えると金融所得の割合がぐっと伸びる。(金融所得課税)20%の比率が上がるので、ご負担能力があるなら負担していただきたい」と、労働所得より金融所得の方が多い富裕層をターゲットにしたものと説明。

>>789
また「103万円の壁」撤廃、178万円まで引き上げるために必要とされる財源確保という見方についても否定した。
大きな反発を呼んだ今回の「金融所得課税30%」案について、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏は「基本的には、ほとんどの人が関係ない話」とし、「金持ちで働かず、税金も払わなくていい人がいるなら、ちゃんと取るべき。そうしないと若者や労働者の負担が大きくなる」と持論を展開した。
金融所得は、投資信託・株式・預金など金融商品から得た所得を指し、労働所得とは分けて課税(分離課税)となる。税率は一律20.315%だ。また労働所得は、給与所得や事業所得など働いて得られる収入を合わせて課税(総合課税)となり、税率は累進課税で5〜45%になる。この2つの所得を合わせたものが1億円を超えたあたりで、税負担率が逆に下がっていくことを「1億円の壁」と呼び、高所得者層になるほど金融所得の割合が高いことも明確になっている。今回、国民民主党が検討しているのは、この1億円の壁を超える富裕層をメインとしたもので、玉木氏は「我々は手取りを増やす、手元に残るお金を増やしたいと訴えている。
また「103万円の壁」撤廃、178万円まで引き上げるために必要とされる財源確保という見方についても否定した。
大きな反発を呼んだ今回の「金融所得課税30%」案について、2ちゃんねる創設者のひろゆき氏は「基本的には、ほとんどの人が関係ない話」とし、「金持ちで働かず、税金も払わなくていい人がいるなら、ちゃんと取るべき。そうしないと若者や労働者の負担が大きくなる」と持論を展開した。
金融所得は、投資信託・株式・預金など金融商品から得た所得を指し、労働所得とは分けて課税(分離課税)となる。税率は一律20.315%だ。また労働所得は、給与所得や事業所得など働いて得られる収入を合わせて課税(総合課税)となり、税率は累進課税で5〜45%になる。この2つの所得を合わせたものが1億円を超えたあたりで、税負担率が逆に下がっていくことを「1億円の壁」と呼び、高所得者層になるほど金融所得の割合が高いことも明確になっている。今回、国民民主党が検討しているのは、この1億円の壁を超える富裕層をメインとしたもので、玉木氏は「我々は手取りを増やす、手元に残るお金を増やしたいと訴えている。

国民民主・玉木氏、「年収の壁」引き上げへ後押し求める 横浜で演説
2025/02/08
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、横浜市南区で演説した。「地道に頑張っている多くの人に応える政治をやるのが私たちの原点だ」と訴え、「年収103万円の壁」のさらなる引き上げに向けて後押しを呼びかけた。
「壁」のうち、大学生年代を養う親の税負担を軽くする特定扶養控除は、2025年度に年収制限が150万円まで引き上げられる。玉木氏は「長らく動かなかったものが動いた。動かしたのは私たちではなく皆さんだ。一歩一歩を積み重ねれば、もっといい未来を導ける」と力を込めた。
2025/02/08
国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、横浜市南区で演説した。「地道に頑張っている多くの人に応える政治をやるのが私たちの原点だ」と訴え、「年収103万円の壁」のさらなる引き上げに向けて後押しを呼びかけた。
「壁」のうち、大学生年代を養う親の税負担を軽くする特定扶養控除は、2025年度に年収制限が150万円まで引き上げられる。玉木氏は「長らく動かなかったものが動いた。動かしたのは私たちではなく皆さんだ。一歩一歩を積み重ねれば、もっといい未来を導ける」と力を込めた。

>>789
手元に残るお金を増やして投資に回したり、老後の資産形成をすることを応援している。資産形成を阻害するようなことは絶対にやらないと明言したい」と述べた。
ひろゆき氏は、ベースとして金融所得と労働所得、2つを合わせた総合所得にすべきだという。「例えば(株の)配当で2000万円もらっていますという人が、今は(税率)20%払えば済んでいる。でも1年間、労働で2000万円稼いだ人だと50%。働いた方がすごく税金を払って、働かないでも勝手にお金が入っている人の税率が安いのはおかしい。全部、総合課税にしてしまえばいい」とした。
これには近畿大学情報学研究所・所長の夏野剛氏も同調。「歴史的に見ると、日本は勤労所得が圧倒的に強かった。金融所得課税10%の時代もあったが、これが様変わりしたのが、東証マザーズを作った時。創業者がいきなり上場の時に大金を手にして、それでも(税率)10%というのが出てきた。今は(年収)1億円を超えた向こう側の人が、株で儲けてまた再投資して儲けていて、勤労所得から手元に残ったものを投資している人じゃない。正直、総合課税にするのが一番フェアだ」と語った。
手元に残るお金を増やして投資に回したり、老後の資産形成をすることを応援している。資産形成を阻害するようなことは絶対にやらないと明言したい」と述べた。
ひろゆき氏は、ベースとして金融所得と労働所得、2つを合わせた総合所得にすべきだという。「例えば(株の)配当で2000万円もらっていますという人が、今は(税率)20%払えば済んでいる。でも1年間、労働で2000万円稼いだ人だと50%。働いた方がすごく税金を払って、働かないでも勝手にお金が入っている人の税率が安いのはおかしい。全部、総合課税にしてしまえばいい」とした。
これには近畿大学情報学研究所・所長の夏野剛氏も同調。「歴史的に見ると、日本は勤労所得が圧倒的に強かった。金融所得課税10%の時代もあったが、これが様変わりしたのが、東証マザーズを作った時。創業者がいきなり上場の時に大金を手にして、それでも(税率)10%というのが出てきた。今は(年収)1億円を超えた向こう側の人が、株で儲けてまた再投資して儲けていて、勤労所得から手元に残ったものを投資している人じゃない。正直、総合課税にするのが一番フェアだ」と語った。

>>789
国民民主党が示した案では、金融所得課税30%に際して分離課税か総合課税かは世帯年収1500〜1600万円を軸に線引きを検討すると言われている。これについても、ひろゆき氏は「NISAの枠をフルに使うと、旧NISAまで合わせれば2000万円ぐらい作れるし、そこまで非課税だ。さらに年収1500万円とかの人が、それを超えた枠で何か株でも買って儲けたら、それは30%取られてもいいんじゃないの、という話。何か誤解がある」と、世帯年収1500万円前後の人々が、🔻全てのケースで30%取られるというイメージをしているのではと疑問を投げかけた。
また、国民民主党が「103万円の壁」撤廃、178万円の引き上げを掲げて、昨年の衆院選で議席を伸ばしたことと関連し、その支持層にも影響があるのではという声についても言及。「NIAS枠が1800万円、旧NISAの枠が600万円で、2400万円分の株が上がっても、配当があっても非課税。基本的には2400万円ぐらい株を持っている人以外は全く関係ない話だ。
国民民主党が示した案では、金融所得課税30%に際して分離課税か総合課税かは世帯年収1500〜1600万円を軸に線引きを検討すると言われている。これについても、ひろゆき氏は「NISAの枠をフルに使うと、旧NISAまで合わせれば2000万円ぐらい作れるし、そこまで非課税だ。さらに年収1500万円とかの人が、それを超えた枠で何か株でも買って儲けたら、それは30%取られてもいいんじゃないの、という話。何か誤解がある」と、世帯年収1500万円前後の人々が、🔻全てのケースで30%取られるというイメージをしているのではと疑問を投げかけた。
また、国民民主党が「103万円の壁」撤廃、178万円の引き上げを掲げて、昨年の衆院選で議席を伸ばしたことと関連し、その支持層にも影響があるのではという声についても言及。「NIAS枠が1800万円、旧NISAの枠が600万円で、2400万円分の株が上がっても、配当があっても非課税。基本的には2400万円ぐらい株を持っている人以外は全く関係ない話だ。
所得税控除額123万円で閣議決定
これで納得してるのか?
情けない
結局自民党に丸め込まれて終わりじゃん
これで納得してるのか?
情けない
結局自民党に丸め込まれて終わりじゃん

>>11
「年収103万円の壁」の見直しを巡り、公明党は政府が閣議決定した123万円までの引き上げをさらに拡大する複数の案を自民党に提示しました。
「年収103万円の壁」の見直しを巡り、公明党は政府が閣議決定した123万円までの引き上げをさらに拡大する複数の案を自民党に提示しました。
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