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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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米山隆一 VS 岡田克也
昨今の発言から判断するに今後は両者は対立関係にいくであろう
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>>91
──ただ、離党者や小沢氏の動向からは党内がグラついている印象が否めません。
「マスコミの伝え方でしょう。今春の統一地方選挙だって立憲民主党は議席が伸びたんです。なのに、報道は『伸び悩み』と出る。道府県議選で10人(204人から214人に)増えて、政令市議選と市区町村議選で5人減った(564人から559人に)ので、プラス5人と確かに微増ではあります。でも、少なくとも負けてはない。若手も女性も増えた。対して、日本維新の会は大躍進と報じられる。実際には自民党と共産党が議席を減らしていた。その中身がちゃんと伝えられていないと思いますね」
有権者にとって立憲民主党の立ち位置が見えにくいのは、野党間の選挙協力だけの話ではない。そもそも現在の立憲民主党が、結党当初の党と異なることをあまり知られていない可能性もある。
2017年の結党は、当時の民進党が希望の党へ合流する流れに反発して離脱したリベラル色の強いメンバーがつくった政党だった(旧立憲民主党)。だが、2020年9月、国民民主党とともに一度解党。メンバーが離合集散し、同じ名前で再度結党したのが現在の立憲民主党(新立憲民主党)だ。
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>>91
泉氏はそのタイミングで国民民主党から立憲民主党に移ってきたメンバーだ。だが、この再結党の翌日に、安倍晋三首相が内閣総辞職、菅義偉氏が総理大臣に選出された。このニュースで立憲民主党の再結党は相対的に小さく報じられることになった。結果、新しい立憲民主党が以前とどう違うのか、あるいは、そもそも再結党された事実すら有権者に十分伝わっていない可能性もある。
──有権者の間では、枝野氏がつくったときのリベラル色の強い旧立憲民主党のイメージからアップデートされていない印象があります。
「新立憲民主党では、理想は持ちながらも現実路線に転換していくことになりました。エネルギー政策では原子力は(即時廃止ではなく)減らしていこうというものですし、安全保障では日米同盟が基軸で、防衛費増額も反対ではない。非常に現実路線なんです。そういう考えが有権者の中でアップデートされていないと言われれば、そういう可能性はあると思います」
──憲法についてはどうでしょうか。
「いわゆる改憲派でもないですが、護憲派ではない。変える必要があれば変えます。
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>>91
でも、中身を聞いてもいないのに憲法改正と言うつもりもない。改憲そのものが目的ではないということです」
──いまの立憲民主党の姿勢と自民党との違いはどこにありますか。
「中道保守と言われることもありますが、私自身は『中道リベラル』と言っていますし、立憲民主党そのものが中道リベラルだよと言っています。それが自民党や維新と対抗する考え方でもある」
──具体的には。
「たとえば経済。アベノミクスはトリクルダウンで上から下も潤うことを謳っていましたが、それはこの10年間、実現しなかった。大企業は株価がバブル以降最高値、あるいは収益も最高となっていますが、国民の生活はずっと疲弊して弱くなっている。これでいいんでしょうか? 中道リベラルの立場としては、国民の消費を喚起して経済を上げていく考え方をとる。それには所得を増やさなければいけない。児童手当でも所得制限を撤廃することは我々がずっと言い続けてきたことで、それが今度ようやく我々の言う政策に転換されることになった」
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>>91
──経済以外ではどうですか。
「最近で言えば、LGBT理解増進法、昨秋の旧統一教会(世界平和統一家庭連合)被害者の救済法(不当寄付勧誘等防止法)も、立憲民主党が言わなければ動かなかった。もちろん合意できなかったものもあります。例えば入管法改正案での入管や難民制度の抜本的な改革は修正協議までは行きましたが、自民党側が基本的な枠組みを変えないというので決裂した。結局、我が党は自由主義経済のなかで働き方や人権、生活を大事にするのが基本的な考え方なので、そこを伝えるしかないんですよ」
──もっとイメージしやすい言い方はないでしょうか。
「安倍さんは第二次政権をつくるときは『日本を、取り戻す。』、第一次政権のときは『美しい国』を掲げました。でも、そこで描いた日本というのは、従来の家族観、従来の価値観ではなかったでしょうか。それより私たちが大事にしたいのは、多様性であり新しい価値観。それを実現することで日本の活力が高まると思うし、国が元気になるんじゃないかと思うんです。
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>>91
さらに言えば、要職を担ってきた先輩方ではなく、49歳である私を代表に選んでいただいた意味は、そうした次の世代をつくっていくために託されたという気がします」
──それを実現するのも選挙で勝ててこそでは。
「その通り。まず次の選挙で議席をいくつとれるか。岸田内閣の支持率が下がったとかで喜ぶ話ではなく、立憲民主党自身、一人ひとりの候補者がコツコツ支持を高める活動をするしかない。時期が来れば、他党と交渉する可能性はあるかもしれないが、現時点では我が党の地固めが第一だと考えています」
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>>93
【野党側】福島第一原発の処理水放出について批判(2023年8月22日)
#福島第一原発 #処理水放出 #立憲民主党
政府が、東京電力・福島第一原発の処理水を早ければあさって24日に放出を開始することについて、野党側は、「漁業者との約束が守られていない」などと批判しました。
立憲民主党・泉代表「地域の皆様の理解なくして、勝手な処理はしないと言ってきたんですよ。それを守るのが政治家、政府、 政権の役割じゃないですか」
立憲民主党の泉代表は、海洋放出についてIAEA=国際原子力機関の報告書を踏まえて「一定の安全性が科学的には担保されている」としつつも、「安全と、いわゆる風評被害に関わる安心は違う」と述べ、風評被害に対する対策の説明が不十分だと批判しました。
また、共産党の志位委員長は「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わないという約束を放り投げるものだ。 断じて許すわけにはいかない」と述べ、放出の中止を求めました。
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>>93>>99
原発処理水の海洋放出決定に野党が相次ぎ批判 立憲・岡田氏「非常に懸念」
8/22(火) 21:19
政府が東京電力・福島第一原発の処理水を24日にも海洋に放出する方針を決定したことについて、野党側からは批判が相次ぎました。
立憲民主党 岡田克也 幹事長「政府、東京電力と福島県漁連の間に、関係者の理解なしにはいかなる処分を行いませんという約束がある中で、果たしてこの約束は守られたのかという観点から見るとそうはとても言えない」
立憲民主党の岡田幹事長は「安全性について何か問題があるという立場には立っていない」とした上で、政府は漁業者の理解が得られていないと指摘。「関係者の努力によって風評被害が収まり、安全だという認識が消費者の間にも出てきた中での今回の決定は非常に懸念をしている」と述べました。
また、共産党の志位委員長も「『関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない』という約束を放り投げるものであって、断じて許すわけにはいかない」と政府の方針を批判しました。
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>>99>>54
共産幹部と演説「たまたま」 立民幹事長
2023年08月22日18時26分
立憲民主党の岡田克也幹事長は22日の記者会見で、岩手県知事選の応援演説を共産党の小池晃書記局長と並んで行ったことについて、「たまたま同じ日になった」と説明した。候補者陣営の判断で、「(小池氏の)飛び入りが認められた」と語った。
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>>3
次期衆院選は…? 共産と距離置く“連合新潟” 野党連携する立憲の推薦は「慎重に判断」(23/08/22)
新潟県内最大の労働団体である連合新潟は、次の衆院選に向け、立憲民主党の立候補予定者の支援のあり方について協議しました。
共産党を含む野党で連携し、衆院選に臨む方針の立憲県連は、県内の小選挙区で出馬予定の5人が連合新潟に推薦を依頼していますが、共産党と距離を置く連合新潟の対応が注目されています。
8月22日の会議では、「共産党を含めた他党の動向を見極め、慎重に判断するべき」などの意見が出されたということです。
【連合新潟 牧野茂夫 会長】「いつ解散総選挙があるか分からないので、できるだけ早くとは言いながら、政党の動きも含めて、拙速な対応は連合新潟としてしないでくれという意見もあった」
連合新潟は連合本部の方針などを踏まえ協議を続ける方針です。
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