277 >>267 その上で、還元策に関して「実質賃金が下がっている状況を反転させていくことが大事だ。そこまでの措置として給付や減税をやろうとしている」と説明。減税期間を巡っては「まずは来年6月にやるが、その後の状況は今、確定的に見通すことができない。来年の状況を見極めていくが、⭕今からやらないと決める必要はない」との見解を示した。 内閣支持率の低下については「一喜一憂することなく、内閣は自ら打ち出した政策を丁寧に確信を持って説明していく必要がある。与党としても、しっかり支えていきたい」と力説した。 一方、環境省が東京電力福島第1原発の処理水放出後に採取した海水を精密分析した結果を公表し「人や環境への影響はない」などと説明していることについて、山口代表は「こうした科学的な安全性の確認が積み重なっていくことが大切であり、政府としてもモニタリングの結果を改めて各国へ訴えてもらいたい」と要請。また、今後も透明性を確保し、継続的にモニタリングの分析結果を公表していく必要があると強調した。 匿名さん2023/11/03 06:38