296 自公が異例の合同報告会 「公明VS維新」の兵庫2、8区 “連携強化”も自民には困惑も 神戸新聞 2023/11/5 20:10 自民、公明両党の兵庫県組織が5日、同県尼崎市内で異例の合同国政報告会を開いた。同市が選挙区の衆院兵庫8区は1999年の連立政権発足以降、公明がほぼ指定席としてきたが、次期衆院選では野党第1党を狙う日本維新の会が初参戦し、激戦が見込まれる。低迷が続く内閣支持率に自公の危機感は強く、結束を確認する狙いだが、自民側には懸念もくすぶる。 6日には神戸市内でも同様の集会があり、同じく公明が議席を維持する兵庫2区(神戸市兵庫、北、長田区、西宮市北部)の連携強化を図る。 関係者によると、両日とも公明側の要請で開催が決まった。非公開だったが、出席者によると、尼崎での会合には自民側が集めた党の支持者ら約500人が参加。兵庫8区の公明現職に加え、自民の小泉進次郎元環境相が演説した。 2人は会合に先立ってJR尼崎駅前でもマイクを握り、小泉氏は「維新が改革というなら、自公は維新以上の改革をするしかない。実現力を持っているのは自公だ」と訴えた。 匿名さん2023/11/06 12:293
297 >>296 一方、公明との選挙協力を巡っては、兵庫の自民から複雑な声も漏れる。 隣の大阪では前回の2021年の衆院選で、維新が府内19選挙区のうち15勝を挙げ、自民は全敗。公明が議席を守った4選挙区でも、次回は維新の挑戦を受ける。自公は全面対決に向けて関係強化を加速させ、合同選挙対策本部の設置や共通公約も検討する。>>187 ただ「公明との相互依存を強めれば、支持基盤が細る」と自民の兵庫県議は懸念する。実際、今年4月の県議選で、自民は兵庫2区の神戸市兵庫区と長田区で現職が落選し、同8区の尼崎市でも議席を2から1に減らした。先の県議は「長年、公明を支援し続けた結果、組織が弱体化した」と分析する。 県連幹部も「合同選対や共通公約までは考えていない」とし、大阪の動きとは一線を画する。が、県内の小選挙区でも創価学会を支持母体とする公明の組織票がなければ当選が遠のく事態も想定され、「選挙区によっては協力に濃淡が出る可能性もある」とする。 次期衆院選で、2区は立憲民主党と共産党、8区は共産党と参政党も候補擁立を決めている。 匿名さん2023/11/06 12:53
300 >>299 【兵庫・尼崎市】公明党の中野洋昌衆院議員>>123は、兵庫県尼崎市内で街頭演説会を実施した。これには自民党の小泉進次郎元環境相(衆院議員)>>296が駆け付け、「日本の改革を実現力を持って実行できるのは自公連立政権だ」と力説した。三浦信祐党青年局長(参院議員)も参加した。 小泉氏は「国土交通省の官僚時代に世界が驚く緊急地震速報の仕組みづくりに携わったのが中野氏だ」と強調。ライドシェアなど交通不便解消の政策などを紹介し、「政治は日頃の活動が全て。真面目で実績豊富な中野氏の仕事ぶりを語り広げてほしい」と呼び掛けた。 中野氏は、電気・ガス・ガソリン代の補助金を来春まで延長できたことを報告し、「税収増を国民に還元する減税や給付金の実現など引き続き仕事をしていく」と決意を述べた。 匿名さん2023/11/06 23:561
301 >>299 【神戸市】公明党の赤羽一嘉幹事長代行>>122は、神戸市北区で自民党の小泉進次郎元環境相(衆院議員)>>296らと共に街頭演説に立ち、国民の暮らしを守り抜く決意を訴えた。 小泉氏は、現場に徹する赤羽氏の政治姿勢に触れ、「赤羽氏の人生の原点は、両親がパン屋を営んでいたことにある。だから、現場にしか分からないことを大事にされている」と評価。国の最重要政策の一つである子ども・子育て政策の強化など「自公で力を合わせ、互いの強みを発揮していく」と述べた。 赤羽氏は「いま一番大事なことは、わが国の経済を成長させることだ」と強調。政府の総合経済対策にも掲げられた半導体や蓄電池など重要物資の供給力強化を通じ「日本を元気にする。その先頭に立つ」と訴えた。 匿名さん2023/11/07 07:561