410 総合経済対策 公明党の主張が反映 生活防衛策 物価高対応 減税・給付で家計下支え 光熱・燃油費補助 来年4月末まで継続 交付金増額 自治体の対策も加速 2023年11月 政府が11月2日に閣議決定した「デフレ完全脱却のための総合経済対策」には、公明党が強く訴えてきた内容が数多く反映されています。 日本経済は今、30年ぶりとなる高水準の賃上げや企業の高い投資意欲など、前向きな動きが見られています。しかし、物価高に賃金上昇が追い付いていない状況です。デフレから完全に脱却し、賃上げや投資が持続的に伸びる経済の好循環を実現するためには一定の期間が必要です。そこで公明党は、物価高を上回る持続的賃上げが実現するまで、物価高に苦しむ国民への生活防衛策などを政府に申し入れ、総合経済対策に盛り込ませました。 まず、家計の可処分所得を直接的に下支えする定額減税と低所得世帯への給付です。中間所得層への支援として、納税者本人と扶養家族を対象に1人当たり4万円(所得税3万円と住民税1万円)を減税。物価高の影響を強く受ける住民税非課税世帯には、1世帯当たり7万円を給付します。 匿名さん2023/11/24 21:21