425 >>420 国民 玉木代表再選「政策実現に向け与野党超えて協議・連携」 2023年9月2日 19時09分 玉木氏は記者会見で、「今の路線が承認された。政策実現のため、与野党を超えて協議・連携していくのがベースだ」と述べ、引き続き、与党との協調も排除しない姿勢を示しました。 一方、記者団から今後、自民・公明両党の連立政権に加わる可能性を問われたのに対し、「そういう話は一切ない。今の時点でわが党が連立を組める政党はない。私が閣僚になることもない」と述べました。 また、榛葉幹事長を続投させることを明らかにしましたが、敗れた前原氏の処遇については「ノーサイドで考えていきたい。あらゆる力を結集していくことが重要だ」と述べるにとどめました。 敗れた前原氏は記者団に対し、「完敗で、潔く負けを認めなければならず、現実をしっかり受け止めたい。対案をまとめて与党と協議することはあり得ると思うが、それが野党分断や与党を利することがないようにしてもらえればと思う」と述べました。 また、記者団から「今後も党で活動するか」と問われたのに対し、「もちろんだ。ノーサイドで党勢拡大のために頑張っていきたい。 匿名さん2023/09/03 06:163
426 >>425 どういう役職であれ、もしお誘いをいただくのであればその意図を伺った上で、基本的には受けたい。私を支えてくれた議員をどう守っていくかも大事だ」と述べました。 続投が決まった国民民主党の榛葉幹事長は記者団に対し、「玉木代表と前原代表代行のツートップが党の方向性を含め、広範囲に議論したことは大変意味がある代表選挙だった。終わったらノーサイドだ。きょう以降も2人で力をあわせて、党を大きくするため頑張っていくことに尽きる。私もしっかり玉木代表を支えて、縁の下の力持ちとして頑張っていく」と述べました。 国民民主党の浅野哲・衆議院議員は記者団に対し、「党の路線や政策について、これまで捉えていたイメージをブラッシュアップできた意味で有意義な代表選挙だった」と述べました。 一方で、どちらに投票したかは明らかにせず、国政選挙の公認候補予定者の票で前原氏が玉木氏を上回ったことについて、「玉木氏にはなぜそのような配分になったのか、しっかり、党内対話で考えてもらいたい。国会での議席を増やすための戦略や体制、プランをつくることが大事で、掛け声だけ言っていても実現しない」と指摘しました。 匿名さん2023/09/03 08:55
436 >>425 国民民主党代表選 玉木雄一郎代表が圧勝 敗れた前原誠司氏に「冷や飯を食わせる?」記者団の質問への回答は? 2023.09.02(Sat) 代表選で、前原氏との路線の違いも明確となった。「具体的な人事については幹事長しか決めていない。幹事長と相談して決めていきたい。前原さんに限らず、他の人事も白紙です」と、前原氏を新体制の要職に就けるかどうかは未定とした。 記者団からは「代表選が終わった後(敗れた候補に)冷や飯を食わせる党もあれば、挙党態勢をつくるという党もある。国民民主党はどういう党なんでしょうか?」というド直球質問≠烽った。玉木氏は「21人しか国会議員いませんので、冷や飯も温かいご飯も、分けてる余裕はない。そこはノーサイドで考えていきたい」と冷遇は否定した。 匿名さん2023/09/03 23:50
442 >>425 前原誠司氏、国民民主党離党を否定 代表選で敗れてもブレず「非自民非共産の野党結集貫いていきたい」 2023.09.02(Sat) 一騎打ちで敗れた前原氏は「完敗ですね。勝負は潔く負けを認めなきゃいけませんし、そうでないと次のスタートが切れませんので、現実をしっかり受け止めたいと思います」と頭を下げた。記者団から「これからも国民民主党で活動するのか?」と問われ「もちろんです」と離党を否定した。 敗因を問われた前原氏は「すべては私の力不足だと思います。国民民主党というのは、️⭕️民間産別(連合傘下の産業別労働組合)の皆様方に応援いただいていて、その方々の党員・サポーターが多い。ひとりも推薦人になってもらえなかったということ。そこが結果としてはやはり、大きな理由のひとつじゃないかと思います」と振り返った。 前原氏は「私はノーサイドだと思ってますし、私個人としては非自民非共産の野党結集という立場を貫いていきたい。政策本位での政権交代を目指すと言うことは、政治家である限りは貫いていきたい。30年間の国会議員生活で変わることはありません」と、信念は曲げないとした。 匿名さん2023/09/04 12:441