833 >>827 こうした不満に対応する形で生まれたのが、現在の後期高齢者医療制度だが、再び拠出金の額が膨れ上がり、現役世代の社会保険料負担が増え、不満が鬱積している」 これを踏まえ「拠出金不払い運動」について「現役世代の反乱」と玉木氏は書いているのだ。 さらに《保険料率が10%を超えるような組合健保は自ら解散して、協会けんぽに移行しているところも出てきています。これは「静かなる不払い運動」と言えるかもしれません》とも述べている。そして、現役世代の社会保険料負担が限界にきていることが明らかなことから《後期高齢者のうち現役並みの所得がある者に対する公費投入や拠出金負担割合の上限設定など、現役世代の負担を軽減する政策》の必要性を説いた。 玉木氏は、これまでの国会審議でも「現役並み所得のある高齢者の窓口負担増と、高所得者の保険料アップの法案」に賛成している。 匿名さん2023/11/03 14:42