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国民民主党 (政党総合スレ)
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希望の党て民進党が合併するようだ
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>>523
「取り込まれ批判は誤解」矢田首相補佐官
2023/10/6 19:57
岸田文雄首相は9月の内閣改造に伴い、国民民主党の副代表を務めた前参院議員の矢田稚子氏(58)を首相補佐官に任命した。労働組合の中央組織・連合傘下の組織内議員だった矢田氏の起用には、野党の分断や連合の取り込みを狙う政権の思惑が透ける。自身の起用の受け止めなどを矢田氏に聞いた。
――9月15日に首相補佐官に就任した経緯は。
「私が首相官邸の担当者から連絡を受けたのは9月14日。『首相補佐官に。担当は賃金と雇用です』と。(所属していた)パナソニックの責任者から連絡があったのは数日前だったが、そのときは担当までは伝えられていなかった」
――引き受けた理由は。
「正直、補佐官という仕事が何をするのかもよくわからなかったが、政治家とは違うルートから首相に直接、社会で理不尽なことが起きていると、庶民の声、働く人の現場、実感を届けられるのかもしれないと思った」
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>>441
衆院選岡山1区 佐々木氏擁立へ 国民民主県連 方針固める
2023年10月11日 05時00分
国民民主党岡山県連は10日、次期衆院選岡山1区の公認候補予定者に、新人で前赤磐市議の佐々木雄司氏(53)=赤磐市桜が丘西=を擁立する方針を固めた。11日の党本部役員会で正式決定する見通し。2020年結党の国民が国政選挙で岡山県内の選挙区に候補を立てるのは初めてとなる。
関係者によると、10日夜に岡山市内で開かれた党県連の幹事会で佐々木氏の擁立を党本部に上申することが諮られ、全会一致で決定したという。
佐々木氏は岡山市出身で操山高通信制課程中退。会社員などを経て13年に赤磐市議に初当選し、3期目途中の今年3月に辞職。4月の岡山県議選赤磐市選挙区に立候補、落選している。
岡山1区は現職がいる自民党のほか、立憲民主党、日本維新の会、共産党がそれぞれ新人の擁立を発表。国民も野党連携に距離を置く玉木雄一郎代表の意向を踏まえ、独自候補の人選を進めていた。
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(青梅市)「都民ファーストの会、国民民主党より推薦をいただきました」。
2023/10/9
☆都民ファーストの会 森村たかゆき 推薦
森村さんとは活動を共にしてきました。
本当に優秀で人柄も良く、仕事のできる都議です。
私・大勢待から依頼をし、先日、都民ファーストの会より推薦をいただきました。
青梅市と東京都との協力をよりいっそう進めます!
☆国民民主党 片谷洋夫 推薦
片谷さんとは、8年間、青梅市議会で同じ会派として活動してきました。
地域活動に人一倍取り組み、義理人情に熱い市議です。
私・大勢待から依頼をし、先日、国民民主党より推薦をいただきました。
青梅市政をいっしょに変えていきます!
☆私・大勢待としあきは、無所属です。
大勢待 利明(おおせまち としあき)
前青梅市議会議員
2019/04/21 3,141票(1/31)
青梅市長選挙
2023/11/12
森村 隆行(もりむら たかゆき)
東京都議会議員
2021/07/04 26,344票(1/2)
片谷 洋夫(かたや ひろお)
青梅市議会議員
2023/04/23 1,731票(16/30)
682
国民が支持する「女性天皇」の皇位継承論議を棚上げにする国会 議員に多い「ぼんやり」保守とリベラル
2023.10.10
菅野志桜里
弁護士。東大法卒。検察官を経て、2009年の衆院選で初当選(議員時代は山尾志桜里)、3期10年務める。民進党政調会長。20年に立憲民主党を離党し国民民主党に。党憲法調査会長。21年の衆院選に立候補せず政界引退。
>>665
「世間は女性・女系天皇(母方に天皇の血筋を持つ天皇)を支持しているのに、永田町だけは男系派が増えている」
菅野さんは今年7月に都内で開かれた公論イベント「愛子さまを皇太子に」(主宰者・小林よしのり氏)にゲストとして登壇し、国民と永田町(国会や首相官邸)に大きなギャップがあることを指摘した。その背景をこう説明する。
「皇室問題に詳しくない、また関心の高くない『ぼんやり保守、ぼんやりリベラル』の国会議員が多い。『ぼんやり保守』は、自分は保守だから『男系男子』を死守すると思いながらも、ロジックが緻密でないタイプ。野党に多い『ぼんやりリベラル』は、皇室に対する自分の立ち位置がはっきりせず、大勢に流されるタイプ」
683
>>682
「皇室は国の根本の問題だが、それに関する各党の会合や勉強会に参加する議員は与野党とも多くないので、国会で論陣を張れる議員は限られる。特にリベラルの参加は保守より少ないから、男系男子を錦の御旗とする保守の一部の陣営が国会の皇室議論の中心になっている。ぼんやり派は保守もリベラルさえも、自分の知らない皇室のテーマになるとなんとなく保守の香りに吸い寄せられて、国会に男系派が多くなってしまう傾向にある」
菅野さんは「静謐な議論と、国民に閉ざされた議論とは違う。政権側は参加者を絞り、国民に開かれた議論をしようという意図が感じられない。むしろ、自分たちの思う姿に皇室を無理やり持っていこうとしているのでは、と懸念している。それが如実に現れたのが、政府の有識者会議が21年にまとめた報告書でした」と語る。
同報告書には秋篠宮家の長男、悠仁さままでの流れを前提にした現行の男系男子継承の維持が記された。戦後に皇籍を離れた⭕「旧宮家」系の男系男子の皇籍取得案も初めて示された。「愛子天皇」の可能性は否定されたのである。
684
【LIVE配信】国民民主党・玉木代表会見 2023年10月10日(火)
https://www.youtube.com/live/a6Lc7Kc3nNY?si=UYyUOtxfaeFUUGWE
♢【イスラエルとハマスの軍事衝突】経済対策優先か、選挙に勝つための解散か? 即効性重視のバラマキ給付か、恒久的効果の減税か?
国民民主・玉木氏「内政ばかり考慮しての解散は、しっぺ返し食らう」
2023/10/10 16:00
国民民主党・玉木雄一郎代表(発言録)
(参院徳島高知選挙区と衆院長崎4区の両補欠選挙の)結果は確実に(衆院の)解散戦略に影響を与える。同時に、国際情勢も極めて緊迫化している。(パレスチナのイスラム組織ハマスと、イスラエルの間で起きた武力衝突を踏まえ)年末から来年にかけて原油価格の変動なども含めた国際的な経済、政治の状況も、当然考えるべきだ。
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>>684
政治的な空白を作る状況ではないという展開も予想される。日本は多くの石油の輸入を中東に頼っているので、ひとごとではない。
ただただ国内に目を向け、いつやれば勝てるのかということだけに目を向けていると、いろんな意味で大きなしっぺ返しを食らう。(岸田文雄首相には)内外の情勢をよく見定めた上で、しかるべき判断をされることを期待したい。(記者会見で)
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>>662
国民民主が“独自”経済対策で所得税・消費税の引き下げ提案 トリガー条項も
10/11(水) 17:24
政府が今月末に経済対策を策定するのを前に国民民主党は独自の経済対策を取りまとめました。所得税の減税や消費税率の引き下げが柱となります。
玉木代表「どの党よりも早く経済対策をまとめましたので、月末にもまとめると言われている政府の経済対策にしっかりと我々の考えも反映できるように頑張って参りたい」
対策の規模は15兆円以上で、税収が増えた分を減税によって直接納税者に還元するとしています。
所得税を減税し消費税率は5%まで引き下げるほか、物価高対策ではガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の凍結解除を求めています。
週明けにも玉木代表が岸田総理大臣に申し入れる方針で、今後、経済対策を巡る与党側との協議が実現するかが焦点です。
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>>682
同じ自民党政権下でも2005年の小泉純一郎内閣の有識者会議報告は、正反対の内容だった。「男系継承を安定的に維持することは極めて困難で、女性・女系天皇への道を開くことは不可欠」、皇位継承順位は「天皇の直系子孫を優先し、男女を区別せず、年齢順の長子優先」とあった。「愛子皇太子」が実現すると思われたが、間もなく悠仁さまが誕生し、皇室典範改正案の国会提出は見送られた。
「小泉内閣の有識者会議には、皇室関係の著書も多い園部逸夫・元最高裁判事や緒方貞子さん(日本人初の国連難民高等弁務官)らが有識者のメンバーになり、17回の会議を重ねて結論を出した。それから15年以上が経ち、皇族はさらに減り、次世代の皇位継承資格者は悠仁さま一人という切迫した状況の中で、(今回の)有識者会議はどうしてあのような結論となったのか」
「『悠仁さま以降の皇位継承については、将来、悠仁さまの年齢や結婚などを巡る状況を踏まえた上で議論を深めていくべき』と報告書は述べているが、皇室で一番大事な天皇に将来どなたがなられるのか、この問題を棚上げしたまま、他の結論を出すのは本末転倒。
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>>682
旧宮家案の男系派をなだめるための報告書だと思えた」(菅野さん)
前述の公論イベント「愛子さまを皇太子に」では、別の登壇者からこんな趣旨の発言があった。
「秋篠宮さまの立皇嗣(りっこうし)の礼が20年に行われ、翌年に有識者会議報告書が出たことで、次の天皇は秋篠宮さまに確定と思い込んだ人が少なくない。女性・女系天皇を言い出して、秋篠宮家に弓を引くようなことは慎むべき、と皇位継承問題をタブー視させようとする動きも感じられる」
「こうした雰囲気の中で、永田町の政治家はこの問題に手を付けるのはまずいと考えるようになり、それに男系派が乗じた」
こうした動きが「言論の府」国会で皇室典範改正論議をせき止める要因にもなっている。菅野さんは、「政治家のぼんやりとした皇室への尊敬が、逆手に取られているからだ。国会で論議を行うことは当然のことで、政治家に皇位継承問題の関心と正確な知識をもっと持ってもらう必要がある」と話す。
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