807 >>803 国民民主党は衆院選で、政治改革に加え「手取りを増やす」をスローガンに「103万円の壁見直し」を掲げ、現役世代の支持を広く集め、議席数を公示前の4倍となる28議席に増やす大躍進を遂げた。公明党は自民党とともに、少数与党での国会を乗り切るために、政治不信を払拭するための「政治改革」をめぐる各党の協議と、国民民主党が求める「103万円の壁」見直しの協議に向き合うことになった。 政治改革の議論を巡っては政治資金規正法の再改正などが焦点となった。連立与党内において自民党と公明党の政治改革を巡るスタンスの違いがはっきりとした部分は、政党から議員個人に対して支給される政策活動費の在り方や第3者機関の設置場所についてだ。自民党は政策活動費を「廃止」するとしつつ、外交上の秘密に関わる支出などは例外にできる「公開方法工夫支出」を設け、「公開方法工夫支出」を監査するための第3者機関を「政治資金委員会」として国会に置く法案を単独で提出した。 https://youtu.be/BDQqTtvJcGs?si=EIjWTo5OEQfpkhd7 匿名さん2025/01/03 15:52