811 >>803 斉藤代表は12月18日の朝に出演したラジオ番組で、選択的夫婦別姓の導入に関して「男性も女性も実際に困っている人が多くいる。もう決断する時だ」と述べ、石破首相を説得する考えを示した。同日の昼には総理官邸での石破首相との昼食会において、選択的夫婦別姓の実現に向けて、自公の実務者で具体的な検討を始めたいと提案したことを明らかにした。>>771斉藤氏は法案化を目指す具体的な時期については言及しなかったものの、立憲民主党の重徳政調会長は前日の17日に、公明党の岡本政調会長と会談を行い、選択的夫婦別姓の導入について意見交換したことを明らかにした。 「選択的夫婦別姓」の導入について、自民党内には賛成派もいる一方で慎重な声が多いが、公明党は導入に賛成の立場だ。野党にも賛成が多く、法案を扱う衆院法務委員長は、賛成派の立憲民主党議員が務めていて、通常国会中に法案の提出や採決に至る可能性もある。その状況下で公明党がどう動くかは選択的夫婦別姓の鍵を握ることになる。 https://youtu.be/8eZRaxFiMrs?si=qbQS9yzGICi_sccd 匿名さん2025/01/04 08:591
823 >>819 局面を打開するため、公明は自民と距離を置き、野党に接近する動きも見せる。昨年の臨時国会での政治改革論議の際は「政治資金監視委員会」設置法を国民民主とともに提出し、他党の賛成を得て成立させた。同委員会の制度設計に当たる両党の作業チームも近く立ち上げる。>>789 通常国会の焦点と目されている選択的夫婦別姓制度導入を巡っては、斉藤氏が与党実務者協議を始めるよう首相に迫っている。公明はこの問題で立民と立場が近く、両党でタッグを組んで自民に導入を迫るシナリオもささやかれる。公明の岡本三成政調会長は昨年12月中旬、立民の重徳和彦政調会長と都内で会食し、意見を交わした。>>811 匿名さん2025/01/06 07:02