022 >>15 日中友好の精神、次代に 条約45周年、都内で記念式典 山口代表があいさつ 2023年9月29日 公明党の山口那津男代表は28日夜、都内で駐日中国大使館が主催した中華人民共和国建国74周年と日中平和友好条約締結45周年を記念したレセプションに出席し、あいさつした。式典には各界から多数の来賓や、公明党の国会議員らが参加した。 山口代表は、中国のめざましい発展に祝意を示した上で「その発展を担う礎となった一つが、平和友好条約だ」と指摘。多くの先人が条約締結に力を尽くした歴史に触れ、「条約の核心は日中が互いに脅威とならない、覇権を求めないということだ。日中が平和友好条約の下、協力をすればこそ、今日の発展が導かれた」と強調した。 その上で「この原点が重要であることを確認し合い、後世に伝えていくことが大切だ」と力説。政治、経済、文化など「各界での対話を通じ、同時代、さらには若い世代へと伝えていくことで、確実な平和友好を築いていきたい。公明党としても、対話による平和友好協力の発展のために尽力していく」と訴えた。 会合では、呉江浩駐日大使、福田康夫元首相らがあいさつした。 匿名さん2023/09/30 22:451
023 >>21>>22 公明党・山口那津男が岸田内閣改造を「政権浮揚効果はゼロ」酷評のキツーいホンネ 2023年9月30日 09:58 日中平和友好条約締結45周年などの祝賀レセプションが9月28日に東京都内のホテルで開かれ、約1400人の政財界代表が集まった。日本側から来賓として「常連」の福田康夫元首相や超党派の日中友好議員連盟会長を務める自民党・二階俊博元幹事長らが出席した。その中のひとりが、公明党の山口那津男代表だ。 山口氏は「夕刊フジ」に連載しているコラム「山口那津男『本音でズバッと』」(9月27日)で先の内閣改造について〈新外相に、「政界屈指の親中派」と言われる林芳正氏に代わって、法相時代のオウム幹部への死刑執行で胆力を示した上川陽子氏を起用した〉と言及した。 月刊「正論」11月号の連載「永田町事情録」によれば、内閣改造にあたって自民党の麻生太郎副総裁は岸田文雄首相に対して「林は親中だからダメだな」と交代させるよう求めた。その結果、岸田首相は林氏を交代させている。 匿名さん2023/10/01 09:073