002 >>1 コロナ禍によって、活動の中心だった集会や訪問などを自粛せざるをえなくなったことの影響も無視できない。実際に2022年の参院選では、比例区での得票数は618万1431票と過去最低を記録し、目標の7議席を得ることはできず、6議席にとどまった。 さらに追い打ちをかけたのが、公明党が連立を組む自民党の「政治とカネ」の問題だ。 公明党は昨年の衆院選で、政治資金収支報告書に不実記載があったとして比例区との重複立候補が認められなかった自民党の“裏金候補”のうち、33人を推薦した。また、自民党から公認を得られなかった三ッ林裕巳氏と西村康稔氏についても、推薦を出した。 推薦に際しては「謝罪や説明」「公明党への貢献度」「地元の納得感」という3要件で判断され、とくに三ッ林氏については「選挙区のうちの票田を石井氏に譲った」といった事情が考慮された。にもかかわらず、支持者からは「裏金議員を許すのか」などの批判が相次ぎ、それが選挙結果に表れた格好だ。 匿名さん2025/02/03 22:443
073 公明、自民非公認なら推薦せず 夏の参院選 2/10 公明党の斉藤鉄夫代表は10日のBS―TBS番組で、夏の参院選を巡り、自民党が派閥裏金事件を考慮して非公認とする候補が生じる場合、公明は推薦しない方針を明らかにした。「自民が公認しない人を推薦することはあり得ない」と明言した。 同時に、昨年10月の衆院選で、自民の非公認候補の一部を公明が推薦した対応について「後悔している」と語った。>>2 https://youtu.be/5REpBAVEpgU?si=Jvw8vpZnrm4WJx5P 匿名さん2025/02/11 07:545
115 >>2>>73 公明、裏金議員の推薦に3条件 夏の参院選、自民と近く合意へ 2025/02/14 公明党が、夏の参院選選挙区で自民党派閥裏金事件に関係した議員を推薦するかどうかの判断に当たって、三つの条件を自民に提示したことが分かった。(1)説明責任を果たす(2)地元の理解を得る(3)公明の党勢拡大に協力する―で、自民は受け入れる方針。自公の相互推薦に関する合意文書にも明記し、近く取り交わす方向だ。合意文書に裏金事件への「反省」を盛り込む案も浮上している。複数の関係者が14日、明らかにした。 昨年10月の衆院選で、公明は裏金事件に関係し自民非公認となった西村康稔氏や三ツ林裕巳氏を推薦した。立憲民主党などから「自民と共犯」と非難され、議席減の一因となったとされる。 匿名さん2025/02/15 22:482
249 >>247 ――具体的な選挙協力については。 西田 公明党が擁立する兵庫、福岡、埼玉、神奈川、愛知の5選挙区において、自民党は複数候補を擁立せず、🔻与党で2議席確保をめざして公明候補を推薦します。一方、公明党が擁立しない選挙区では、公明党は自民党側からの推薦依頼に基づき、自民候補に原則、推薦を出すことを基本方針とします。 ――政治資金問題に関係した議員への対応は。 西田 昨年の衆院選で自民党から公認されなかった候補に公明党が推薦を出したことに対し、厳しい声が多数、寄せられました。真摯に受け止めなければなりません。>>2 その上で、今もこの問題が政治への信頼を著しく失わせている現状に鑑み、地元の公明党の党員、支持者に対して真摯な反省および使途などの説明責任を十分に果たし、再発防止への強い意志を表明するなど、党員、支持者の納得を得られるよう最大限の努力を図ることなどを厳しく求め、個別の事情に応じて、推薦の可否を判断します。 匿名さん2025/03/03 20:10