288 >>284 被災者支援法を適用 首相表明、消防飛行艇の導入「検討」 参院予算委で谷合、しもの氏が質疑 岩手・大船渡市の山林火災 2025年3月7日 参院予算委員会は6日、石破茂首相と全閣僚が出席して2025年度予算案に関する基本的質疑を実施し、公明党の谷合正明参院会長と、しもの六太氏が質問に立った。 医療費の窓口負担に上限を設ける「高額療養費制度」の見直し>>77>>129を巡って、谷合氏は、限度額を引き上げる政府方針に対し「国民の理解が十分ではない」と述べ「多様な国民の声を伺い判断すべきだ」と訴えた。 岩手県大船渡市の山林火災>>265への対応を巡り、谷合氏は被災者支援として、住宅が全半壊した世帯に最大300万円を支給する被災者生活再建支援法の適用と、激甚災害の指定を検討するよう要請した。石破首相は「被災者生活再建支援法を適用できる見通しが立った」と表明した。今後の消火活動のあり方について谷合氏が、消火能力の高い「消防飛行艇」の導入を求めたのに対し、石破首相は「提案を含めて検討する」と答えた。 匿名さん2025/03/07 19:505
295 「迷走の批判は当たらない」 公明党代表 高額療養費制度めぐる政府の方針転換を擁護 3/8(土) 「高額療養費制度」をめぐり、政府が方針転換を繰り返したことについて、公明党の斉藤代表は「迷走しているとの批判は当たらない」と述べて、擁護しました。 公明党 斉藤鉄夫 代表 「私は迷走しているという批判は当たらない。いろいろな国民の皆様の声を聞きながら、改めるべきところは改めるということで良かったのではないかと、このように思います」 公明党の斉藤代表はきょう、視察先の福島県内で取材に応じ、「高額療養費制度」>>288をめぐり、政府の方針が3回変更されたことについて、「迷走しているとの批判はあたらない」と述べた上で、国民の声を聞いて改めたことは良かったと評価しました。 また、これにともない、新年度予算案の再修正が必要かどうかについては「与党でどういうプロセスが一番良いか検討している」と述べるにとどめました。 匿名さん2025/03/08 22:121
331 >>269>>288>>24 【切り抜き】3/11 西田幹事長定例記者会見 「高額療養費制度の方針変更 斉藤代表石破総理へ直談判!?」 #国会 #年金 11日、西田幹事長は国会内で記者会見を開きました。 匿名さん2025/03/11 21:203
349 >>348 一、この修正だけでは不十分だという声を踏まえ、3月5日に斉藤鉄夫代表>>269が石破首相と会談し、慎重な対応を求めた。さらに翌6日の参院予算委員会で谷合正明参院会長>>288が「国民の理解が十分ではない現実がある。命に関わることなので改めて多様な国民の声を伺い判断すべきだ」と踏み込んだ対応を迫り、7日夕の石破首相の方針表明に至った。改めて丁寧に検討を重ね、責任ある方向性を見いだしたい。 【年金制度改革】>>335 一、年金制度はきちんと維持していく必要がある。持続可能性を確保する協議は党派を超えて行われるべきだ。各党の意見を取り入れて、より良いものにする。足りないものがあれば、しっかり盛り込んだ上で法案提出するのが基本だ。 【東日本大震災14年】 一、8日の党復興加速化会議で内堀雅雄・福島県知事は、①復興財源の確保②除染土壌の県外最終処分③原発の廃炉――という三つの不安を吐露されていた。2025年度で終わる「第2期復興・創生期間」後も被災地、被災者に寄り添い、「人間の復興」を成し遂げるまで総力を挙げる。 匿名さん2025/03/13 09:00
352 >>346 オブザーバー参加すべき 斉藤代表、平木氏ら 核禁会合を首相に報告 2025年3月13日 公明党の斉藤鉄夫代表は12日、核兵器禁止条約の第3回締約国会議に参加した平木だいさく参院議員らと共に首相官邸で石破茂首相と会い、会議の内容を報告し、日本政府のオブザーバー参加を改めて求めた。 石破首相との会談の席上、平木氏は、核保有国と非保有国の橋渡し役としての役割や日本が核軍縮へ実質的に貢献できる分野を探るため、核禁条約締約国会議に参加し、要人とも議論するなど大きな意義があったと報告した。 その上でオブザーバー国の中には、核抑止論を否定する立場や参加しても発言しない形を取る国もあったことを紹介。今後の締約国会議に日本政府がオブザーバー参加するよう求めた。 斉藤代表は「オブザーバーには幅広い参加の仕方がある。橋渡し役として貢献すべきだ」と力説。石破首相は「真摯に受け止めたい。核なき世界に向けた方策を今後も自公両党でしっかり協議したい」と応じた。 会談には党平和創出ビジョン策定委員会の谷合正明委員長(参院会長)>>288も同席した。 匿名さん2025/03/13 22:02
357 平和ビジョン策定、活発に意見交わす 党委員会 2025年3月12日 公明党平和創出ビジョン策定委員会(委員長=谷合正明参院会長>>288)は11日、参院議員会館で会合を開き、同ビジョンの策定に向けて活発に議論した。谷合委員長のほか、山口那津男常任顧問、竹谷とし子代表代行らが出席した。 会合では、これまで同委員会で行った有識者からのヒアリングなどを踏まえ、「軍縮・核廃絶」「安全保障対話機構の創設」「地雷除去」「気候変動」「持続可能な開発目標(SDGs)」など、平和創出ビジョンに盛り込む項目案について意見を交わした。 匿名さん2025/03/14 08:59