116 >>115 都議選で公明が自民推薦せず…都本部方針、不記載問題受け 2025/02/15 東京都議会の自民党会派による政治資金パーティー収入の不記載問題を受け、公明党都本部が14日、都議選(6月13日告示、22日投開票)で、不記載に関与したかどうかに🔻かかわらず、自民候補を推薦しない方針を確認したことがわかった。最終判断は党本部が行う。 公明は2021年の前回都議選では、候補のいない選挙区で自民候補を推薦していた。 都本部関係者によると、14日の都本部役員会で都議選対応を検討し、自民側から推薦依頼があったとしても、不記載の有無や現職・新人に関係なく、応じない方向で意見がまとまった。 不記載は都議個人ではなく、自民会派全体の問題だったことに加え、公明支援者の自民に対する強い反発を考慮したという。 公明は都議選で全42選挙区中20選挙区に計22人の候補擁立を決めている。 匿名さん2025/02/15 22:492
118 >>117 「山口那津男代表が、安倍晋三首相(ともに当時)に“あなたも私ももたない”とすごんで国民1人当たり10万円の一律給付を認めさせた。が、あれはあくまで水面下での駆け引きでした」 周囲をザワつかせる斉藤氏の狙いは何か。自民党幹部はこんな見方を披露する。 「斉藤さんが取材や公式な場で、アドリブで何かを語ることはまずない。朝日と産経における一連の発言は事務方の振り付けによるもので、言葉は違えど言っていることは同じ。それぞれの読者層を意識した微妙な言い回しで、連立離脱の可能性を示唆して反応を探る狙いだったんだろう」 くすぶる「政治とカネ」の問題は6月の東京都議選>>116を重視する公明党の頭痛の種だ。 再び先の政治部デスク。 「野党は自民党派閥の裏金疑惑に関して、旧安倍派の会計責任者の参考人招致を要求。当初、公明党はそれに賛成する方針でしたが」 動向が注目された公明党は、先月30日の衆院予算委員会での採決を退席。自民党との亀裂こそ回避したが、互いに不信感を残す結果になった。それ以外でも両党の溝は埋まっていない。 匿名さん2025/02/16 12:17
176 >>149 「これは当選するための票読みを誤っただけではない。全体に戦力が落ちていることは明らかだ」 公明党関係者は当時、敗因についてこのように反省した。練馬区議選での惨敗はまた、公明党が「都内で2つ目の衆院小選挙区」として切望した東京28区(練馬区東部)>>5を諦めた遠因にもなった。 1999年からおよそ四半世紀もの間続いてきた自公関係だが、自民党ばかりに頼れないという雰囲気が公明党の中で漂い始めている。6月に予定される東京都議選挙では、公明党東京都本部は最激戦区だった目黒区での擁立を諦めて戦力を整理するとともに、自民党への推薦を見送る方針>>116を決定した。 もっとも2016年の都知事選挙で当選した小池百合子知事と蜜月関係を築いた公明党は、2017年の都議選で小池知事と対立していた自民党と決別。2021年の都議選では、公明党候補が出馬していない選挙区の自民党候補を応援するなど、対応をその都度変えている。 匿名さん2025/02/22 23:55