264 >>263 また西田幹事長は、昨年12月に交わした自公両党と国民民主の3党幹事長合意>>23に盛り込んだ所得税に関する「年収の壁」見直しとガソリン税の暫定税率廃止について「まだ道半ばだ。3党合意を履行する協議を、なるべく早く再開すべきだ」と力説。さらに、公明、国民民主両党が政治資金監視委員会法などの骨子案>>71を取りまとめたことを報告し、各党に説明していく考えも伝えた。 森山、西田両氏は岩手県大船渡市で続く山林火災への対応について、激甚災害への指定も視野に被災者支援に総力を挙げる方針も確認した。 会談で自公幹事長は、山林火災について、極めて深刻な事態だとの認識を共有。西田幹事長は、住宅への延焼が確認されている実情を踏まえ「激甚災害の指定を視野に入れて、政府として生活再建に対する支援に心を配る必要がある」と訴えた。 この後、国会内で開かれた記者会見>>261で西田幹事長は、大船渡市の山林火災に関して「公明党は大量の水を消火活動に充てるには『消防飛行艇』の導入が大事だと提案してきた。大規模な火災への対応に必要ではないか」と提起した。 匿名さん2025/03/05 18:11