105 2025/2/14 公明・国民民主 幹事長会談後 西田幹事長ぶら下がり会見 公明党の西田実仁幹事長と国民民主党の榛葉賀津也幹事長が14日、国会内で会談し、所得税の課税最低ライン「103万円の壁」の引き上げについて自民党を含む3党で早期の合意を目指す方針を確認した。西田氏は会談後、「膠着(こうちゃく)状態の交渉を動かしていくためのメッセージだ」と記者団に述べ、引き上げに慎重な自民を牽制(けんせい)した。 与党の一角である公明が、自民抜きで野党との幹事長会談に臨むのは異例だ。会談は西田氏が呼びかけたという。榛葉氏は「公明党と積極的に連携し、国民の期待に応える結果を出せるように努力したい」と語った。 https://youtu.be/r4RuDHn6pu0?si=SRWPVUOxXswZeBPV 匿名さん2025/02/14 19:313
106 >>105>>86>>54>>23 国民民主と公明の幹事長が会談 「103万円の壁」巡り連携確認 2025/2/14 公明党の西田実仁幹事長と国民民主党の榛葉賀津也幹事長は14日、国会内で会談した。所得税がかかり始める「年収103万円の壁」引き上げを巡る自民、公明、国民民主の3党協議の合意に向けた連携を確認し、自民に働きかけていく方針で一致した。 西田、榛葉両氏はこの日、約15分間会談。西田氏は会談後、記者団に「膠着(こうちゃく)状態を何とか打開しようと短時間呼吸合わせをした。具体的な方向性や数字の話は一切していない」と説明した。その上で、会談を受けて自らが自民の森山裕幹事長に対し、具体的な提案をしてもらうよう働きかける考えを示した。榛葉氏は「今、我々は(提案を)待ってる側だ。森山氏から何らかの回答があると思う」と述べた。 匿名さん2025/02/14 22:08
137 >>81>>105 2025/2/18 自公党首会談後 斉藤代表ぶら下がり会見 公明党の斉藤代表は18日、首相官邸で石破首相と会談後に記者団の取材に応じ、自民党が国民民主党の提示する予定の「年収103万円の壁」の新たな引き上げ案について「不十分だ」との認識を示した。石破首相にもその旨を伝え、「最終的に3党で合意したい。そのために真摯に協議を進めるべきだ」との認識で石破首相と一致した。 斉藤代表は、所得制限を2段階でかけ低所得層に限り控除額を123万円よりも拡大するとした自民党の新たな案は🔻報道で知ったとした上で、「公明党としてもこれでは不十分だ。有権者の理解は得られないのではと申し上げた。ぜひ国民民主党の理解が得られるような進め方をするべきだ」と述べた。 斉藤代表はさらに、「非常に制度が複雑になる。(控除額を123万円より拡大する基準とされる)年収が500万円になることついて有権者の理解が得られるのかだと思う」と強調し、「シンプルな制度であるべきだという議論もある。もう1つ財源という問題もある。その2つを兼ね合わせて考え、議論しなければいけない」と指摘した。 匿名さん2025/02/18 21:041
149 公明が国民民主に急接近、「自公連立」の賞味期限 四半世紀にわたった"蜜月"は終わりを迎えるか 2025/02/18 安積 明子>>1 公明党の西田実仁幹事長と国民民主党の榛葉賀津也幹事長が、2月14日昼に国会内で会談した>>105。昨年12月に自民・公明・国民の3党の幹事長間で合意した「所得税控除額について178万円を目指して引き上げる」「ガソリン暫定税率の廃止」という約束を果たすべく、西田氏が榛葉氏に呼びかけたものだった。 政府・与党は昨年12月20日、2025年度の与党税制改正大綱を決定し、所得税の非課税枠「103万円の壁」を123万円にする方針を打ち出した。だが、これに国民民主党が激しく抵抗。事実上の決裂状態になっていた。 「ボールは自民党側にある。来週は山場になると思うので、われわれは打ち返しを待っている」 西田氏との会談後に開かれた定例会見で、榛葉氏は神妙な面持ちでこう述べた。自民党の森山裕幹事長は、どのように返答してくるのか。一方で榛葉氏の表情には、自分たちの主張が通らないはずがないという自信もうかがえた。 匿名さん2025/02/20 07:543