117 >>107>>31 公明党代表から「連立離脱はあり得る」発言 “三下り半”に怯える自民党の悲痛な叫び 「離脱までいかなくても、選挙協力のあり方を見直されたら…」 2/14(金) デイリー新潮 1月末に召集された通常国会で、石破茂政権は早くも野党に押され気味。加えて身内のはずの公明党には、連立からの離脱を匂わされるトホホぶりだ。 政治部デスクが解説する。 「国会が開会した5日後の1月29日、公明党の斉藤鉄夫代表のインタビュー記事が朝日新聞に掲載されました。斉藤氏は選択的夫婦別姓に関する議論に関して〈「何があっても自公連立は崩しません」ということはない〉〈連立離脱というのはあり得る〉と明言。与党に波紋が広がりました」 その2日後、斉藤氏は産経新聞にも登場。 「ここでは〈協議が決裂したら連立離脱だというような関係ではない〉と回答しました。真意はさておき、公明党のトップが公然と連立離脱に言及するのは異例のことです」 以前から“下駄の雪”と揶揄される公明党は、新型コロナウイルスが猛威を振るう令和2年に国民への給付金を巡って自民と対立した。 匿名さん2025/02/16 08:342
118 >>117 「山口那津男代表が、安倍晋三首相(ともに当時)に“あなたも私ももたない”とすごんで国民1人当たり10万円の一律給付を認めさせた。が、あれはあくまで水面下での駆け引きでした」 周囲をザワつかせる斉藤氏の狙いは何か。自民党幹部はこんな見方を披露する。 「斉藤さんが取材や公式な場で、アドリブで何かを語ることはまずない。朝日と産経における一連の発言は事務方の振り付けによるもので、言葉は違えど言っていることは同じ。それぞれの読者層を意識した微妙な言い回しで、連立離脱の可能性を示唆して反応を探る狙いだったんだろう」 くすぶる「政治とカネ」の問題は6月の東京都議選>>116を重視する公明党の頭痛の種だ。 再び先の政治部デスク。 「野党は自民党派閥の裏金疑惑に関して、旧安倍派の会計責任者の参考人招致を要求。当初、公明党はそれに賛成する方針でしたが」 動向が注目された公明党は、先月30日の衆院予算委員会での採決を退席。自民党との亀裂こそ回避したが、互いに不信感を残す結果になった。それ以外でも両党の溝は埋まっていない。 匿名さん2025/02/16 12:17
119 >>117 「所得税を巡る『年収103万円の壁』の引き上げ問題で、政府は令和7年度税制改正大綱で123万円としました。178万円までの引き上げを訴える国民民主党には“今後も協議する”としていますが、ホンネは“これで打ち止め”です。ところが斉藤氏は“150万円ぐらいまでは根拠がある”と発言し、官邸サイドを激怒させました」>>54 選挙区に関する懸案も。 「一昨年の秋に支持母体である創価学会の池田大作名誉会長が死去した後、公明党内には学会員の選挙への熱意が下がることを懸念する声があり、衆院小選挙区からの🔻撤退論も出た。不安は的中し、昨年の衆院選で小選挙区は4勝7敗と惨敗した」(公明党関係者)>>1 三下り半におびえる自民党からは「政権離脱までいかなくても、公明党が選挙協力のあり方を見直して小選挙区から手を引かれたらたまらない」(中堅議員)との泣き言すら伝わる。 石破氏の地元は鳥取県で、斉藤氏は島根県。隣県のよしみに加え、二人には「鉄道オタク」との共通項も。それでダメなら石破氏は“親中”ですり寄るのだろうか。 匿名さん2025/02/16 13:24