075 >>37 戦後80年の節目に合わせた首相談話については「70年談話は高く評価している。その上で、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞し、核兵器が二度と使われてはいけないことが世界規範になった中、核廃絶への談話はあっていいのではないか」と語った。 政府が検討を進めている高額療養費制度の上限額見直し>>24では、持続可能な制度にする必要性に理解を示すとともに「(1年間で4回以上利用すると上限額が下がる)『多数回該当』の利用者の声を真摯に聴いて考え直さないといけない」と指摘した。 匿名さん2025/02/11 12:251
078 高額療養費制度の見直し 当事者らの声受け止め、長期治療への対応検討 2025年2月9日 高額な治療を受けた際、患者の自己負担を一定額に抑える「高額療養費制度」は、医療のセーフティーネット(安全網)として極めて重要な役割を果たしています。 この世界に誇るべき制度を持続可能なものにしていくため、政府は、自己負担の上限額を段階的に引き上げることで社会保険料を支払う人の負担を軽減する見直しの検討を進めています。 4日には自民・森山裕、公明・西田実仁の両党幹事長が都内で会談。西田幹事長は「がん患者の団体などからは、自己負担が増えれば治療が続けられなくなるといった声を聴いている」とし、利用者の自己負担については何らかの対応が必要との考えを自民党に投げ掛け>>24、当事者の意見をさらに聴く機会をつくるなど、何ができるか検討していくことで一致しました。 さらに公明党の斉藤鉄夫代表は7日の記者会見>>75で、持続可能な制度にする必要性に理解を示すとともに「(1年間で4回以上利用すると上限額が下がる)『多数回該当』の利用者の声を真摯に聴いて考え直さないといけない」との見解を述べました。 匿名さん2025/02/11 17:37