253 政治改革、強い覚悟で 第三者機関は最重要課題 衆院予算委で中川(康)氏 2025年3月1日 衆院予算委員会は28日、石破茂首相らが出席して、自民党派閥の政治資金問題などに関する集中審議を行った。公明党の中川康洋氏>>234は、石破首相が昨年の自民党総裁選で、党責任者として自らも説明責任を果たす旨の発言をしたことに触れ「今もこの思いと覚悟は変わらないか」と迫った。石破首相は「変わらない。足らざるところはさらに改めていく」と答えた。 中川氏は、公明党が一貫して主張し、制度設計を進めている政治資金をチェックする第三者機関について「政治資金の透明性を高めることは、政治改革を進める上で最重要の課題だ」と強調。設置の必要性について、石破首相の見解を聞いた。 石破首相は公明党提案の第三者機関について、中立性を担保しつつ、国会に置くことに「大きな意義がある」と評価。実現へ「私どもの党としても十分に努力を尽くす」と述べた。 ※中央幹事、政調副会長 匿名さん2025/03/04 08:31