137 >>81>>105 2025/2/18 自公党首会談後 斉藤代表ぶら下がり会見 公明党の斉藤代表は18日、首相官邸で石破首相と会談後に記者団の取材に応じ、自民党が国民民主党の提示する予定の「年収103万円の壁」の新たな引き上げ案について「不十分だ」との認識を示した。石破首相にもその旨を伝え、「最終的に3党で合意したい。そのために真摯に協議を進めるべきだ」との認識で石破首相と一致した。 斉藤代表は、所得制限を2段階でかけ低所得層に限り控除額を123万円よりも拡大するとした自民党の新たな案は🔻報道で知ったとした上で、「公明党としてもこれでは不十分だ。有権者の理解は得られないのではと申し上げた。ぜひ国民民主党の理解が得られるような進め方をするべきだ」と述べた。 斉藤代表はさらに、「非常に制度が複雑になる。(控除額を123万円より拡大する基準とされる)年収が500万円になることついて有権者の理解が得られるのかだと思う」と強調し、「シンプルな制度であるべきだという議論もある。もう1つ財源という問題もある。その2つを兼ね合わせて考え、議論しなければいけない」と指摘した。 匿名さん2025/02/18 21:041
139 >>137 2025/2/18 自公国3党協議後 赤羽税調会長ぶら下がり会見 18日、自民党、公明党、国民民主党は3党協議を行いました。終了後、赤羽税調会長、竹内税調副会長は記者団の取材に応じました。 ◆自民・宮沢洋一税調会長「まだまだ問題がある…」年収の壁見直し「自民案」に公明も国民民主も難色 2025年2月18日 会合後、取材に応じた宮沢氏は、公明、国民民主両党の反応について明かした。 公明党については「端的には、この考えで国民民主党はなかなか受け入れてくれないのではないかと。もうちょっと受け入れられる案というものを少し、考えてみないといけない。案を見たばかりで、公明党の中で協議も進んでいないので、その中で考えていきたいという立場だった」と述べた。 一方、国民民主党は「前回の協議以降、いろいろ自分たちの考えを入れたものを提案して頂いたとは思うが、いろんな意味でまだまだ問題点がある、とおっしゃっていた」と述べ「いずれにしても各党には検討していただきたい」と、述べた。 匿名さん2025/02/18 22:554