268 >>37 「核なき世界」へ連帯を 保有・非保有国、建設的議論早く 核禁条約、国会議員会合で平木氏 2025年3月5日 3日に米ニューヨークの国連本部で開幕した核兵器禁止条約の第3回締約国会議に合わせて公明党から派遣された核廃絶推進委員会の平木だいさく副委員長(参院議員)>>59は同日、世界各国の国会議員による会合で演説し、核廃絶に向けた各国の連帯を呼び掛けた。 平木氏は「公明党は核廃絶を党是とする政党だ」と強調した上で「今後、日本が核禁条約の下で展開される取り組みに貢献するための方途を政府と考えたい」と語った。 核廃絶に関する国際情勢を巡っては、核兵器は二度と使われてはならないという「核のタブー」が破られてしまう恐れや、米ロ間の核軍縮・軍備管理条約を基軸とした「核秩序」の崩壊といった「二つの危機」に直面していると指摘。この危機を乗り越えていくためにも、来年の核不拡散条約(NPT)運用検討会議で、核保有国による「核の先制不使用」や、非保有国に対して核攻撃をしないと保証する「消極的安全保障」の強化を主な検討議題とすることを提案し、建設的な議論の速やかな開始を訴えた。 匿名さん2025/03/05 23:044
286 >>268 被爆者の思い、世界へ 平木氏、核禁会議の模様を報告 米国からユーチューブ配信 2025年3月5日 国際会議の現場から、生の声届ける――。核兵器禁止条約第3回締約国会議に出席するため米ニューヨークを訪れている、公明党核廃絶推進委員会の平木だいさく副委員長(参院議員)が3日夜、ユーチューブでライブ配信を行い、現地での活動を報告した。 平木氏は、2日のイベントで核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のメリッサ・パーク事務局長が「紛争が各地で起きて大変な状況だが、その中にこそ希望を見つけられる」との考えを語ったことに言及。核使用への危機感が伝わるスピーチだったと振り返った。 このほか、核実験により被爆したという参加者が広島や長崎の人々の活動について「(原爆への)怒りの感情を平和へのメッセージに昇華させたのはすごいことだ」と評価していたことを紹介。「(被爆の実相を)もっと世界中の人に知ってもらわなければいけない。被爆者の思いを具体的な形にするのは政治家の仕事だ」と決意を語った。 匿名さん2025/03/07 12:19
296 >>268 核軍縮へ信頼醸成を 安保対話の枠組み創設期待 平木氏に中満国連事務次長 2025年3月6日 核兵器禁止条約の第3回締約国会議に合わせて訪米中の公明党核廃絶推進委員会の平木だいさく副委員長(参院議員)は4日、米ニューヨークで、国連の中満泉事務次長(軍縮担当上級代表)と会談し、核軍縮などを巡って意見を交わした。 https://kanto.hostlove.com/political_economy/20230928202548/i967 中満氏は、来年、核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれる重要な年になると言及。国際的な安全保障環境の変化を踏まえ、核軍縮や不拡散、軍備管理のあり方を多面的に考え、NPT体制を維持・強化していく必要性を語った。 軍縮を巡っては、公明党が提唱する多国間の安全保障対話の枠組み「アジア版OSCE(欧州安全保障協力機構)」の創設を含む各国の信頼醸成へ日本の役割に期待を表明。今年は国連創設80年を迎えることから「国際法を基盤とした秩序を維持するために大きく変わらないといけない。(そのためにも)唯一の戦争被爆国として積極的に発信を」と訴えた。 匿名さん2025/03/08 23:14
337 >>268 核軍縮進展へ対話促す NPT体制の維持・強化が重要 平木氏、準備委議長と会談 2025年3月7日 核兵器禁止条約の第3回締約国会議に合わせて訪米した公明党核廃絶推進委員会の平木だいさく副委員長(参院議員)は5日、米ニューヨークで、来年の核不拡散条約(NPT)再検討会議に向けた準備委員会で議長を務めるハロルド・アジュマン国連ガーナ政府代表部常駐代表と会談した。 アジュマン氏は、核禁条約について「NPTと対立するものではなく、核軍縮の最終目標に向けた補完的な役割を果たすものだ」との認識を表明。核軍縮が停滞している現状を踏まえ「NPT体制の維持・強化がこれまで以上に重要」と話すとともに「核保有国と非保有国との対話を促進し、信頼を醸成することが準備委員会の役割だ」と述べた。 核使用のリスク削減や軍縮交渉の進展を巡っては、国際社会の一致した行動が不可欠であると指摘。「各国が責任を持ってNPTの義務を履行し、建設的な議論を進めるべきだ」と語った。 匿名さん2025/03/12 12:18
346 【切り抜き】3/12 「核禁条約会議オブザーバー参加 日本も何らかの形で」ぶら下がり会見 平木大作参院議員・斉藤鉄夫代表 ニューヨークで開催された核兵器禁止条約の締約国会議>>37をめぐり、公明党の斉藤代表はきょう、石破総理と会談し、核兵器のない世界に向けて自民・公明両党で協議していくことを確認しました。 公明党の斉藤代表はきょう午後、核兵器禁止条約の締約国会議にオブザーバー参加した平木広報局長>>268とともに総理官邸を訪れ、石破総理とおよそ30分間会談しました。 終了後、斉藤氏は、締約国会議に関する報告を受けた石破総理が「真摯に受け止めたい」とした上で、核兵器のない世界に向けて与党で協議していきたいと述べたことを明らかにしました。 公明党 斉藤鉄夫 代表 「この核なき世界を目指していくためにどのようなことができるか、これからしっかり協議していきましょうという意味では、これまでよりも一段と踏み込んだ発言ではなかったかと私は感じました」 匿名さん2025/03/12 23:582