244 高市総理選出受け野党各党の反応(2025年10月21日) 自民党の高市総裁が第104代総理大臣に選出されたことを受け、立憲民主党の野田代表は「中道に軸足を置いて厳しく対決をしていきたい」と述べ、政権との対決姿勢を強める考えを示しました。 立憲民主党 野田代表 「私はむしろ中道を軸足に置いてやっていきたいと思いますので、その違いというものがこの国会の論戦通じて、しっかりと国民の前にお示しできるように、厳しく対決をしていきたい」 国民民主党 玉木代表 「閉塞感を打ち破る大なたを振るっていただきたいなと思います。その意味において協力をしたいと思いますし、やっぱり新しい希望や未来を感じさせるような政策、とりわけ経済政策を期待したい」 国民民主党の玉木代表は「高市新総理の主張とはかなり重なる」「対決より解決、政策本位で判断していくことがより大事だ」と強調しました。 そのうえで「責任ある積極財政を進め高市カラーをしっかり出してほしい」と注文を付けました。 匿名さん2025/10/22 08:522
245 >>244 公明党 斉藤代表 「これから公明党は野党ということになりますけれども、野党の役割、政府の監視、そして政策実現。そのためにしっかりと高市新総理と論戦をしていきたい」 自民党との26年間の連立を解消した公明党の斉藤代表は「これまで一緒に準備してきたことは責任を持ちたい」と述べたうえで、政策実現に向けて与野党で連携していくと強調しました。 野党側は国会論戦を通じて物価高対策のほか、自民と維新が合意した議員定数の削減などについてただしていく方針です。 匿名さん2025/10/22 13:01
420 <主張>立憲民主党 一体どこが「中道」なのか 2025/10/28 産経新聞 立憲民主党の野田佳彦代表が自党の立ち位置を「中道」と称している。だが、一体どこが中道なのか。むしろ左派政党とみなすのがふさわしい。 野田氏は高市早苗首相誕生を受け「私は中道に軸足を置く」>>244と語った。 立民を中道政党と呼ぶことは難しい。日本の戦後政治の主たる対立軸は安全保障で、左派政党は日本の防衛を強く妨げてきた。立民もその系譜に位置づけられる。 その最たるものが、立民の前身である民主党が「違憲の疑いが強い」として、集団的自衛権の限定的行使を容認する安全保障関連法に強く反対した点である。立民も度重なる国政選挙で安保関連法の「違憲部分の廃止」を公約してきた。立民は共産党などと安保関連法廃止法案を国会提出したこともある。 野党統一の首相候補を模索した野田氏は、国民民主党や日本維新の会との3党首会談の際、「(安保関連法が)明らかに違憲状態だったことは私の知る限りない」>>158と語った。基本政策の一致を求められたからだが、安保関連法の「違憲部分の廃止」の取り下げは拒んだ。 匿名さん2025/11/04 19:373